第二子を授かりたい

第二子を授かりたい(不妊漢方)
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第一子の妊活で過去にご来店下さった方が、第二子の妊活で戻ってこられるケースが増えてきました。お店として年数を経てくるということはこういうことだな、と嬉しい瞬間です。

さて、第二子の妊活において何がポイントでしょうか。

・第一子のときよりも年齢を重ねている
・産後、しっかり休めたか
・育児に仕事に、忙しすぎないか

想定内のことかと思いますが、このあたりが大きなポイントになってきます。

年齢に抗うことは出来ませんが、漢方では生殖・老化・発育・生殖を主る「腎」の強化が非常に重要なキーポイントとなってきます。年齢とともに減少する「腎」の力をしっかりつけていきます。一言で「腎」へのアプローチとはいっても、体質に合うものを摂る必要がありますので是非一度ご相談下さい。

産後どのように過ごしたかは非常に大切です。出産時の出血が多かったり、陣痛開始から出産まで時間がかかって体力の消耗が大きかった場合や手術が必要になったときは特にですが、産後しっかり休んで心身ともに回復できるているかは大きなポイントです。サポート体制が十分とはいえず、初心者のお母さんが一人で奮闘し心身ともに疲労困憊というケースも見受けられます。

逆に、産後の気分の高まりで、早い段階から外を出歩く方もいらっしゃいますがこれは絶対にNGです。
産後の消耗に、漢方では気血(きけつ)を補うという方法を用い、体力の回復をサポートします。母乳育児と多忙で痩せてしまった、という方も、もちろん食事が基本ですが、漢方を合わせてよりスムーズに体調を戻しましょう。逆に産後太りの場合も第二子の妊活に影響することがありますのでご相談ください。

また、慣れない育児に加えて産後数か月での仕事への復帰で心身ともに余裕がないという方もお見受けします。このような状況で「第二子を!」と思ったとしても、疲れていてタイミングもとれないしイライラして相手に当たってばかりであれば厳しいです。(第一子の際に凍結保存した胚を移植するにしてもこの状況では厳しいでしょう)年齢のこともあって早く第二子を考えるのであれば、産後の仕事量も考慮の必要があるというわけですね。ストレスフルで睡眠の質もよくない、イライラすることも多い、という方には、リラックスの漢方で自律神経を調えることもあります。

妊娠は心身ともに余裕があって初めて成り立つもの。特に35歳を過ぎてくると、自然に妊娠率は落ちてきます。妊娠は「努力すれば必ず実る」という類のことではありませんから、成就の為にはマイナスの要因を排除し、不足しているものは補って心身のバランスをはかることが大切です。妊活中の方は勿論、産後、第二子をお考えの方も、からだを調える漢方をはじめませんか?

アキュラ漢方 徐 朝子

執筆者紹介

アキュラ鍼灸院 漢方相談 徐 朝子(じょう あさこ)

薬剤師
日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー
明治薬科大学卒業

病院・調剤薬局での約15年の勤務経験のなかで、本当の健康とは何かについて考え、未病・体のバランス・心身一如という概念のある東洋医学に出会う。一念発起してイスクラ中医薬研修塾へ入塾。漢方薬局勤務の後、アキュラ漢方を開店。

日本漢方、アロマ、ハーブ、サプリメントなど興味のあることを学んで参りました。今まで吸収してきた知識や経験を存分活かし、心を込めてご相談させていただきます。

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