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子どもの頃から1日3食と言われてきて、これが当たり前だと思っている方は多いのではないでしょうか?
昔より食べ物に困らなくなり、むしろ手軽に食べられるものが増えている現代。
しかし、必要な栄養素はほとんど取れておらず「新型栄養失調」と言われています。
忙しく働いている現代人にとって手軽に食べられるものはとてもありがたくつい手を伸ばしてしまいがち。糖質過多となりビタミンやミネラルは取れず、、、こうして栄養失調となり病気になっていくと考えられています。
食べないと栄養不足になると思うかもしれないですが、
そもそも食べているものに栄養はあるのでしょうか?
消化しきれない量の食べ物や添加物たくさんの食べ物が入ってくる身体は平気なのでしょうか?
これまでの歴史を見ても過食に耐えた時代はありません。
そしてこれだけ医療が発達していても病気になる人が増えているのはなぜでしょう?
妊娠できずに悩んでいるカップルが増えているのはなぜでしょう?
"人"を"良"すると書いて「食」
妊娠を望むということは子育てが待っています。
子どもに何を食べさせるのか?食についてどう伝えていくのか?
生きるという選択をする以上、食べることとは一生付き合っていきます。
今一度食について考えていきたいものですね。
今回は、健康食に大切な3つのポイントをお伝えします。
今日から実践できますので、できる範囲からチャレンジしてみてください。
1.少食
単純に、食べ過ぎは良くないです。
1日3食を満腹まで食べていたら、消化に追われて身体は疲弊していきます。
1日2食、腹八分目など自分に合う選択をしていきましょう。
2.粗食
粗末な食事という意味ではありません。
穀物と野菜を中心とした一汁三菜みたいなイメージです。
「まごわやさしい:マメ、ゴマ、ワカメ、ヤサイ、シイタケ、イモ」を意識できると良いですね。
3.和食
季節の野菜や魚、味噌や醤油などの発酵調味料など、日本独自の文化である和食は日本人の身体にとって馴染み深いものを、できるだけ薄味で素材を活かして食べられると良いですね。自然なものを取り入れていくと身体も自然な状態にしてくれます。
妊娠において大切なことは、自分が自然体で元気でいられることと感じています。
できることから始めていきましょう!
文責: 2023年8月4日
アキュラ鍼灸院
鍼灸師 細川 栞


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