データで見るセックスレス大国ニッポンの現状とは!

妊活応援ブログ

生活情報サイト「オールアバウト」へ2015年に投稿した記事 『妊娠しやすい時期とタイミング法について』いまだに沢山の問い合わせをいただいています。

その記事でも書いてある通り、妊娠する確率をあげるには、妊娠したいと思った周期にできれば4回程度、タイミングを取っていただくことをお勧めしています。

しかし、不妊大国と世界から呼ばれている日本は世界で一番セックスレスな国でもあるのです。
その根拠を示すデータをお示ししたいと思います。

目次

他国より、大幅にセックスの回数が少ない国?

まずは下記、コンドームメーカー日本デュレックス社の発表した「世界各国のセックス頻度と性生活満足度」をみていただくと、日本はなんと、、、、、他国を大きく引き離して、一番左下に位置しています。

セックスに対する満足度の低さ、回数の低さが際立って目立ちます。
一番悲しいのは性生活の満足度が日本はなんと15%!!!これでは、不妊大国となってもうなずけます。

他国より、大幅にセックスの回数が少ない国?

セックスレス夫婦急増中?

さらに、日本家族計画協会の資料を見てみると、セックスレス夫婦の動向は年々上昇していることが分ります。(下記図参照)2001年の28%と比べると、2016年は有配偶者の約半数近くがセックスレスになってしまってます。

セックスレス夫婦国別比較
セックスレス夫婦国別比較

日本のコンドームメーカーの相模ゴム工業も「ニッポンのセックス」についてアンケートをとっていますので、よろしければ参考にしてください。
https://sagami-gomu.co.jp/project/nipponnosex/times_sex.html

特に不妊治療世代と呼ばれている40代の1か月の平均セックス回数は男性1.9回、女性1.6回です。日本に蔓延しているセックスレス状態を解決するには、日本人一人ひとりが心身両方の健康を心から目指さないといけないと私は思います。

その模範となるべきは医療に携わる医療人(医師・看護師・薬剤師・鍼灸師・理学療法士など、国家資格保持者)と健康に関する職についている職人(エステティシャン、美容師、アロマセラビストなど)です。

セックスレス打破に大事な事

しかし、現状はその真逆。
特に日本ではたばこを吸う医師の数がアメリカに比べると非常に多いように私は感じます。

たばことセックスレス

また、日本の医療システムでは根本治療というよりは、対症療法といって、出てきている症状に対して薬を処方したり、手術をしたりして治すのが主流になっています。

食生活、生活習慣などの見直しについて、真剣に取り組んでいる医師は皆無です。
それはそのはず、病気の予防には保険適応できないからです。

また、日本は保険が充実しているため、病気になったら莫大な医療費がかかってしまう国とちがい、健康に対する意識が非常に低いようです。
そのようなことが、巡り巡ってセックスレスを引き起こしているのではないでしょうか?

アキュラ鍼灸院ではまずスタッフが健康でいることを第一に考えています。
健康でいて、はじめて、患者様の健康は扱うことができるのではないでしょうか?
睡眠不足や疲れがたまった人の施術は受けたいはずがありません。

私たちはワークライフバランスも重視しております。

セックスレスと健康

別に、私たちのスタッフの性生活が旺盛(笑)といっているのではありませんが、まず健康であることが、セックスレスを少しでも減らすためには必要ではないかと考えています。伝えしてきましたが、油脂は9kcal/gの熱量を有しています。ですから、質を見ることで安心はせず、量の摂り過ぎにも注意してくださいね。

お知らせ

私たちは2002年に開業以来、子宝に恵まれないカップルをサポートさせていただいております。妊娠し、無事に念願の赤ちゃんを迎えるまで、万全な体制で皆様に満足いただける治療を提供させていただけるよう取り組んでおります。鍼灸および漢方による不妊治療のご相談はお気兼ねなくこちらへご連絡ください。

早く妊娠したい、と悩んでいませんか?

パパママになりたい方に是非お試しいただきたいプレママプラスのサプリメントとお灸で妊娠しやすいからだづくりをサポート。20年の販売実績を誇るアキュラ鍼灸院オリジナルサプリメントです。

こだわりの葉酸をたっぷり800μg配合

こころもからだも温める… 東京での不妊鍼灸治療はアキュラ鍼灸院へ

今すぐ予約する!
03-5469-0810

診療時間(火曜日休診)
10:00~21:00(月・水)
9:30~21:00(木)
9:30~19:00(金)
9:30~18:00(土・日・祝)

妊活応援ブログ

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

記事がよかったらシェアお願いします!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次