当院の鍼灸では
妊娠に欠かせない5つの生体機能を整える
お手伝いができるからです
当院の鍼灸では
妊娠に欠かせない
5つの生体機能を整える
お手伝いができるからです
アキュラの5つのサポートとは?
その1 卵巣機能を高めて良質な卵子を育てる
その2 子宮の機能を高めて着床しやすい状態をつくる
その3 着床を促し免疫を調整する
その4 ホルモンバランスを整える
その5 自律神経を調整する
アキュラの
5つのサポートとは?
その1
卵巣機能を高めて
良質な卵子を育てる
その2
子宮の機能を高めて
着床しやすい状態をつくる
その3
着床を促し免疫を調整する
その4
ホルモンバランスを整える
その5
自律神経を調整する
アキュラのサポート 1
卵巣機能を高めて良質な卵子を育てることができます
卵巣機能を高めて
良質な卵子を育てることができます
当院では、卵巣の血流を改善するツボへ鍼灸通電療法及びLLLT低出力レーザーを照射することで卵巣機能不全を始め、未熟卵胞や分割障害など、数多くの症例で結果を残しております。
質の悪い卵子は分割が途中でストップしてしまい、胚盤胞まで育ち殻を破って栄養を摂取し続けることができません。
自然妊娠、人工授精、体外受精。どの段階でも受精卵は胚盤胞まで育たなければ着床できません。
ニワトリの卵に例えると、ヒナが中から殻を破って出てきて食べ物を得ないと生きていけないのと同じです。
人の卵も一緒。下記のように殻を破って、外へでてきて、着床の準備をします。
卵子の質が悪い原因は…
- 卵子の老化
- 巣の血流が悪い
- 自律神経の不調
アキュラのサポート 2
子宮の機能を高めて着床しやすい状態をつくることができます
子宮の機能を高めて着床しやすい
状態をつくることができます
当院では、子宮の血流を改善するツボに鍼灸通電療法及びLLLT低出力レーザーを照射します。血流、ホルモン、子宮の状態を整える効果があります。
子宮は妊娠の準備に備え、生理の度に内膜が入れ替わります。子宮血流が十分でないと、内膜が厚くなりづらくなったり、着床に備えるための内膜細胞の変化がおきにくくなります。
子宮は毎月の排卵に合わせ厚くなり、受精卵(胚盤胞)の着床に備えます。
子宮内膜の厚さの理想は10mm。潤沢な血流の供給を受け、内膜は理想の状態になります。
アキュラのサポート 3
着床を促し免疫を調整する効果があります
着床を促し免疫を調整する
効果があります
当院では、免疫寛容の状態を作ることで、流産率の軽減、妊娠の継続を目指します。
免疫は交感神経が過剰に興奮すると、NK細胞活性が上昇し、受精卵を攻撃してしまいます。
鍼灸とレーザーで交感神経の興奮を抑制し、副交感神経優位(リラックス状態)な状態に調整します。
免疫といえば外的から身を守り、異物を「攻撃」するイメージが強いですが、妊娠に関しては「抑制」も実はとても大切です。
実は、免疫が「攻撃」に働き過ぎると、自身の受精卵を攻撃し、着床不全や流産の原因となります。
「免疫寛容」という働きが妊娠状態を維持するためにはとても重要になります。
免疫はアレルギーとも密接な関係がありますが、免疫寛容の状態を作ることで、流産率の軽減や妊娠継続へと繋がります。
アキュラのサポート 4
ホルモンバランスを整えます
ホルモンバランスを整えます
鍼灸はそのバランスを整えることを得意としています。
不妊治療中は様々なホルモン剤を利用しますが、なかなかバランスが整わないことから、
不妊治療で思うような結果が得られないことがあります。
妊娠に欠かせないホルモンは主に脳(視床下部、脳下垂体)から分泌されるホルモンと卵巣から分泌されるホルモンに分かれます。
そのほか、甲状腺から分泌されるホルモンも妊娠に影響します。
妊娠・出産には様々なホルモンが関わっており、そのホルモンバランスが妊娠に大きく影響を及ぼします。生理周期、移植周期、採卵周期に合わせ必要なホルモンが適度に分泌され、バランスが取れていることが大切です。
脳では常にフィードバック機構が働いており、そのフィードバックがしっかり機能することで卵胞の育ちが促進され、その結果排卵が促され、内膜が厚くなるなど、妊娠において大切な一連の人の詳細なバランスが保たれております。
また、それ以外では、子宮内フローラ(細菌叢)のバランスが重要になります。
アキュラのサポート 5
自律神経を調整します
自律神経を調整します
当院では、一人ひとりの症状に適した経穴(ツボ)に金属のほそい針を刺し、刺激を加えて、自律神経を整え、卵子や精子、子宮内膜の「質」を高めることにより、妊娠しやすいからだに近づけます。
私たちの生殖器(卵巣・子宮・精巣)は迷走神経を始め、自律神経の支配により子宮・卵巣の血流や卵管に至っては卵巣から排卵された卵を取り込み(ピックアップ)、卵管内の繊毛の働きにも関与しています。
また、勃起や射精をコントロールしているのも自律神経です。
さらに腸の運動にも自律神経が関与しています。近年、睡眠不足や不眠など、ストレスに由来する不調も多く、自律神経が乱れている方が大変多くいらっしゃいます。多くの方は交感神経が優位になることで、首・肩の凝りを訴え、その結果、お腹を触ると固く、押すと痛みを感じることもあります。これは内臓体性反射といって、骨盤内の血流が悪いしるしです。子宮・卵巣・精巣への血流も当然悪くなります。これらの症状を改善し、自律神経のバランスを整えていきます。
もっと詳しく知りたい方は、不妊と自律神経について をお読みください。
アキュラ鍼灸院では、初診時におからだのことやこれまでの治療のことなどを伺うヒアリング時間を十分に設けています。
じっくりお話を伺うことで、患者様ひとりひとりの現状と課題を把握し、妊娠・出産へ向けた治療計画を提案させていただきます。
長年の臨床経験と実績をもとに東洋医学の観点からだけではなく、西洋医学の知識もフルに活用して、前向きに妊活に取り組めるよう真心を込めてサポートさせていただきます。