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今年の4月1日から不妊治療への保険適用が開始され、すでに7か月が経過しました。
多くの方にとって経済的なサポートとなり、高度生殖医療が身近になった一方、今まで使えていた薬が保険適用下では使えなくなった、なかなか妊娠に至らないのでさらに踏み込んだ検査をしたいが受けたら保険適用が外れてしまう、など矛盾も少なからずありますね。
患者様にとって心底納得のいくものでは決してない、ということは多くの方が感じておられるところだと思います。
既にご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、いわゆるオプションと言われるものの中で「先進医療」とされるものがあり、民間保険会社の先進医療特約に加入していれば保険金を受け取ることができます。
下記はその一覧です:
*子宮内膜刺激術
*タイムラプス撮像法による受精卵・胚培養
*子宮内膜擦過術
*ヒアルロン酸を用いた生理学的精子選択術
*子宮内膜受容能検査1
*子宮内細菌叢検査1
*強拡大顕微鏡を用いた形態学的精子選択術
*二段階胚移植術
*子宮内細菌叢検査2
*子宮内膜受容能検査2
*タクロリムス投与療法
いわゆるSEET法、タイムラプス、内膜スクラッチ、PICSI、ERA, EMMA, ALICE, ER-Peak, IMSI, 2段階移植、Th1/2高値の場合のタクロリムス療法ですね。
ちなみに、タクロリムス投与療法については、厚生労働省の先進医療B/特定臨床研究とされており、実施医療機関が4件のみのようです。
実施医療機関でないところに通院中の患者様は、タクロリムス処方を受けると保険適用から外れるとドクターからお話があったそうですので、該当する方は予めドクターにご確認ください。
またTh1/2高値に対しては漢方薬での対応が可能ですので、万が一の場合はアキュラ漢方にてご相談ください。
鍼灸師・不妊カウンセラー
鈴木 麻希子
参考:
https://senshin-search.net/030630.html
https://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/sensiniryo/kikan03.html
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