ENGLISH
 お問い合わせ    

無料メール配信サービス(1か月分のブログをまとめてお届け)

当院では毎週、妊活や妊娠中に役立つ内容をブログで配信しております。
毎月10日に、前月に更新したブログのタイトルとその見出しを、まとめてお知らせするメルマガ配信サービスを配信しております。ブログを毎回チェックするのが面倒、まとめて読みたいなど読者からの声を反映し、皆様のお役に立てればと思ってます。また、当ブログで最も読まれた過去の記事を月間アクセスランキングとして発表しております。メルマガ配信サービスをご利用になるには、下のボタンをクリックしてご登録ください。

\メルマガの解約はいつでも簡単にできます/
無料メルマガにいますぐ登録

AMHが低い人は妊娠しづらい?

AMH(Anti-Mullerian Hormone:抗ミューラー管ホルモン)とは?

ひとことで言うと『卵巣予備能力』のこと。ここ最近、不妊治療の検査項目でよく見受けられる言葉です。

それを説明するためには卵子の一生を説明する必要があります。

女性は産まれたときに既に、卵子のもとになる細胞(原子卵胞)をもっています。
胎児では600万~700万個の原子卵胞がありますが、それらの多くは出生時までに消失し、出生時には100万~200万個にまで減少します。
出生後に原子卵胞が新たに作られることはありません。

原子卵胞は思春期を迎える頃には30万個程度まで減ってしまいます。
出生前に減数分裂をストップしていた原子卵胞は、女性が生殖可能期間になると減数分裂を再度開始します。

排卵周期の度に、約10個の発育卵胞(原子卵胞が成熟卵胞にまで発育する中間段階)が発育の最終段階を開始し、そのうち1個のみが成熟し排卵されます。排卵されなかった発育卵胞は残念ながら成熟することなく退化していき、その一生を終えるわけです。


『AMH(Anti-Mullerian Hormone/抗ミューラー管ホルモン)』
は発育過程にある卵胞から分泌されるホルモンです。血中AMH値が原始卵胞から発育する 前胞状卵胞数 を反映すると考えられています。

つまり、原始卵胞が少なくなってくると(卵巣予備能の値が低くなると)、AMH の値が低くなります。このホルモンは年齢が進むと減少してきますので、測定した値を各年齢の平均値と比較することにより、自分の卵巣は何歳位の卵巣の予備能と同じであるかを推測できます。

各年齢の平均値は、決定的なものではなく各病院によって基準が異なりますが、目安としては、以下のようになります。

1.0 pM   →  0.14 ng/ml
5.0 pM   →  0.70 ng/ml    45歳以上
10.0 pM  →  1.40 ng/ml    40~45歳
20.0 pM  →  2.80 ng/ml    35~40歳
40.0 pM  →  5.60 ng/ml    30~35歳

さて、そこで皆様に是非知ってほしいことは、AMH は卵子の質や妊娠しやすさを計る尺度ではないということです。あくまでも卵巣に残っている 前胞状卵胞 の数を反映しているのみです。現に AMH が0でも妊娠出産されている方はいらっしゃいます。

ですから AMH が低い = 妊娠できない、妊娠しにくいには直結しません。
むしろ低い値を前に、その数値を上回る妊娠力を身につければよいのではないでしょうか?

アキュラ鍼灸院 院長 徐 大兼

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


ブログランキング


アキュラブログでは、「妊活・不妊鍼灸治療」カテゴリーにて以下のブログランキングに参加しております。
記事の内容がお役にたてた場合は、以下のバナーをクリックしていただけると幸いです。

にほんブログ村 赤ちゃん待ちブログ 妊活へ
にほんブログ村

にほんブログ村 赤ちゃん待ちブログ 不妊(赤ちゃん待ち)へ
にほんブログ村

健康と医療(不妊)ランキング
健康と医療(不妊)ランキング

妊活ランキング
妊活ランキング
PAGE TOP
ENGLISH
 お問い合わせ