精力UP!食材 ~パート1 するめ~

秋も深まり、都内でも木々が紅葉で色づいてきました。もみじ
食欲の秋!ということで、今回は食にまつわるお話です。

アキュラに通院されている方は、ご夫婦で来院されている方もいらっしゃいますが、奥様が一人でいらっしゃっている場合がほとんど。不妊は女性だけの問題ではなく、もちろん男性側の問題もありますので、 「旦那様の健康状態はいかがですか?」と必ず伺いますと多くの患者様が、「すっごく疲れています…ショック!」とお答えになります。

22時過ぎに帰ってきて、それから夕御飯、動くのが億劫でお風呂にも入ったり入らなかったり、入ってもシャワーのみ。朝食も遅い夕御飯で胃が重く、食欲がでないから食べない。
平日は運動する時間もない。そんな生活を送っている方が非常に多い!採精すると、やはり精子の状態も悪く顕微受精になるのが毎回。「旦那さんに、もっと健康になってもらいたい」「自分もそうだけど、旦那こそ鍼に来てほしい・・」という切実な奥様の声。

勤務時間が長く、帰宅時間が遅いご夫婦の健康状態を少しでも良くするために、現実的に無理なく実行可能な事は何か?私も日々考えています。そして、時間がかかる事では無く、内容を変える事で体質、卵子、精子の状態の改善を期待できるものとして、食事は、やはり重要かと考えます。
バランスのとれた内容のほかに、精子の質や生成にかかわる成分をもった強精食というものが昔からあります。積極的に摂取する事によって、少しでも精子の質の改善につながればと思い、
その中から、わたし達の手に入りやすいものを、数回にわたり紹介させていただきます。

引用元は、有名な発酵学者の小泉武夫先生の「絶倫食」(新潮文庫)という本からです。
(ストレートなタイトル…)タイトルもさることながら、表紙には鼻血を流したおじさんの絵がでかでかと描かれており、他の本の下に忍ばせながら購入しました。読み物としても大変面白いです。

「スルメ」

睾丸は精子という細胞を、卵巣は卵子という細胞をつくります。両者は、ともに性ホルモンをつくる役割も担っていて、強精や強壮、生殖などには、常に後ろで糸を引く立場にあります。
精子や卵子には、核酸が多く含まれておりますが、それを多含する食べものには強精強壮の作用があることを経験で知っていたのか、昔から随分と食べられてきました。中でも、多含している食品の代表がイカを干したスルメでありまして、効くぞ、効いたぞと大いに頼られてきたのです。
スルメは核酸のほかに、アルギニンというアミノ酸を身に多く含んでいます。このアミノ酸こそ人間を含む動物の精子の主要成分のひとつですから、スルメはやはり効くと言われる所以なのであります。

鍼灸師の友人も、40代の友人が半年以上生理が止まってしまったと相談され、イカ・スルメが良いとすすめたところ、翌年の年賀状に「恐るべしイカパワー!叫び生理がきました!」という驚きの報告があったそうです。
早速、安価で手に入りやすいスルメ、試してみる価値大です!

鍼灸師 中嶋 恵子

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