高温相プロゲステロン検査(プロゲステロンの重要性)

妊活応援ブログ

皆さん、基礎体温表をつけていらっしゃると思いますが、お手本のように2相性になってきれいなグラフになっていますか?

今回はその中でも高温期に調べる「高温相プロゲステロン検査」についてお話しいたします。

それでは、1度基礎体温について復習していきましょう!

まず、基礎体温では低温期(月経期、卵胞期、排卵期)高温期(排卵期、黄体期)に分かれます。
28日周期の方ですと低温期14日高温期14日、その間に排卵期となります。
低温期から高温期に移行するのが3日以内で、温度差も0.3以上であれば問題ないといえるでしょう。

また、エストロゲン(卵胞ホルモン)プロゲステロン(黄体ホルモン)という2つのホルモンによって女性の体はコントロールされており、基礎体温のグラフからそれらのホルモンがしっかり機能しているか確認するこもできます。

さて、今回の題である「高温相プロゲステロン検査」ですが、その名の通り、高温相の時にプロゲステロンの数値を検査します。主に血液検査で行っていきます。プロゲステロンは排卵後、黄体化していく卵胞から多量に分泌され、エストロゲンとの相乗効果で子宮内膜の厚みをさらに増し、受精卵の着床を促します。

なので、妊娠を助ける重要なホルモンです。また、基礎体温を上げたり、体内の水分を保持したり、食欲を増進させる働きもあります

目次

プロゲステロンの分泌時期は?

排卵後から次の生理まで。プロゲステロンの分泌が多い黄体期では、人によっては、腹痛、頭痛、むくみや精神が不安定になったりなどといった症状もでることもあります。

そもそもプロゲステロンとは、ステロイドホルモンの一種であり、卵巣の他に副腎や神経細胞でも生産されています。また、プロゲステロンや、副腎で造られるコルチゾールとういうホルモンの元になるものが肝臓が合成するコレステロールとも言われています。

なので、普段から材料になるコレステロールを卵巣と副腎で分け合っているこもありストレスが増えると副腎の方に多く必要とされ、卵巣にいくコレステロールの量が少なくなってしまうのです。その結果、卵巣で質の低下したプロゲステロンが生産され、精神的に不安定になるとも言われています。

そんなプロゲステロンの正常値は?

卵胞期  →  0.3〜1.0ng/ml
排卵期  →  2.5〜28.0ng/ml
黄体期  →  5.0〜8.0ng/ml
閉経期  →  0.2ng/ml以下

高温相プロゲステロン検査の採血は一般的に高温期の中間、だいたい7日目に行われます。
通常、卵胞期から黄体期にかけプロゲステロンの値が上昇していくのですが、上手く機能せずプロゲステロンが上昇せず、黄体期(排卵後の5〜7日目)で値が10ng/ml以下の場合は妊娠しにくいといわれており、また「黄体機能不全」と診断される事が多いです。

プロゲステロンがかなり低い場合は注射や治療薬を使って補っていきますが、少し低い程度であれば自分でできる改善方法もあるそうです。

そもそもプロゲステロンは体内で造られているため、その素材となる栄養素を多く摂取することでプロゲステロンを増やす事ができると考えられております。なので、食生活を見直し改善するのも1つの手かと思います。

その場合「ビタミンE」「ビタミンC」を摂取するように心がけましょう。

ビタミンEはプロゲステロンを作る材料とも言われており、老化防止、血行の改善にも効果があるといわれています。ビタミンCと一緒に摂取する事で、相乗効果でより効果を実感することができるとも言われていますのでこれら2つを合わせて摂取することをオススメします。

ちなみに、ビタミンEが多く含まれている食べ物は アーモンド、鮎、いくら などがあります。

なかなか食生活で摂取しにくいと感じられる方にはサプリメントで補っていくのも1つの方法かもしれませんね。

当院のオリジナルサプリメント「プレママプラス トータルサポート」にはスーパービタミンEと呼ばれている「トルコリエノール」を使用しております。

是非お試しください。

鍼灸師 荒北 美鈴

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