美容鍼はここに効く!眉間のしわ薄くします!

美容鍼灸

こんにちは皆さま。
美容プロジェクトの村越です。

新美容メニュー、もうすぐスタートです。
今回はそのコンセプトについて少しお話しいたします!

当院の治療の主軸はあくまで体の治療です。
忙しい皆様のため、美容はいつもの治療時間内で、体との治療の相乗効果を目指し、かつ満足感のある構成を目指しました!しかもお手軽に続けていただけるよう、低価格設定。

私たちは女性を元気にするものの一つに「綺麗」があると考えています。
お顔のしわの一つ薄くなっただけで、次の日のお化粧の乗りがいいだけで気分がいい。旦那さんやお友達になんか綺麗!と言われるとうれしい。女って本当に単純でかわいいものなのです。

でも、綺麗になるってエネルギーがいりますね。忙しいし、ただでさえ日常で疲れてる。。。そんな力沸かない。

そうですよねー!そういうの分かります。私もあります!

そんな時患者様が綺麗になる=元気になるきっかけに、私たちがなりたいのです。
治療が終わった後、いつもより少しリラックスして、きれいになって楽しい軽やかな気持ちで帰っていただきたい。

そんなメニューを目指しました。

ぜひお試しくださいね!

さてさて、今回からは美容鍼って何に効くのか?何ができるのかをお話ししたいと思います。

美容鍼、実は様々な効果があります。
ざっと羅列すると
眉間のしわ、クマ、法令線、シミ、フェイスラインのたるみ、お顔のくすみなどなど。

そんな数ある効果のなか、

目次

今回のテーマは「眉間のしわ」です

しわ、眉間にあると目立ちますね。私自身も体調が悪ければ悪いほどはっきりと出ます。残念ながら健康バロメータです。怒ったように見えたり、メイクの印象も変わってしまいますね。結構気になります。そんな眉間、そもそも体の中では神聖な知の力が宿る場所、とされています。
例えば仏像の眉間には丸い白毫(あれはほくろではなく、4.5メートルもある毛が丸まったものだそうです!)。チャクラ、という体内のエネルギーセンターの一つでもあります。
また人相学では眉間を「印堂」と呼び、その人の健康、精神状態を表します。
その為、眉間のしわは人相学では「悪相」とされています。

そんな損なしわ・・・どうしてできるのでしょうか。

眉間のしわの原因

眉間は顔の中でも元々皮膚が薄く、「癖」がつきやすいゾーンです。
そこに一日何度もシワを寄せてしまうことで年月とともに癖がとれにくくなり、次第に目立ってくるのです。恐ろしいですね!

原因として考えられることは

① 表情の癖

見えづらいときに目を細めたり、悩んで深刻な顔になったりと、私たちの日常には眉間のシワを作る「表情の癖」が沢山隠れています。

② 乾燥

間は皮脂分泌が少なく、水分も蓄えにくい皮膚質です。紫外線や乾燥で表皮の水分が蒸発し皮膚が薄く硬くなることで眉間のシワとなります。それが表皮層を超え、真皮層まで進行すると美容液や日々のケアでは消えないしわに。

アキュラの美容鍼で眉間のしわはどうして薄くなるの?

当院の美容メニューではまず全体的な顔面のマッサージでお顔の筋を緩めます。
その後眉間のしわに直接鍼を打ち、真皮層やさらにその下の皮下組織に「清潔で小さな傷」をつけます。すると肌の修復機能は活性化し、この修復の過程でコラーゲン等の生成が促されます。皮下組織が健康な状態に戻り、結果的にしわが薄くなるのです。

さらに眉間の左右にある皺眉筋(しゅうびきん)という筋肉にもアプローチ。。皺眉筋とはその名のとおり、眉を寄せるときに収縮する筋。ここを緩めると目が楽になり、眼精疲労効果も非常に高いのです。

しわを薄くするために他にできることはあるの?

医学的処置としてはヒアルロン酸注入、ボトックス注射など。どちらも5万円から10万円と結構高額です。
個人的に手軽で最もおすすめなのは日々眉間を緩めて穏やかな表情で過ごすこと。
眉間のしわを寄せず癖をつけない、ということです。

それから口角を上げているのも効果的です。試してみるとすぐわかるのですが、顔面筋の構造的に口角を上げると頬の筋肉が連動して、眉間の筋は収縮しづらく=しわが出にくくなります。
(ちなみにこの方法は有名な美容鍼灸の先生に教えていただきました。それ以来私も実践中です。)

他に日常的にできるのは視力にあったメガネ、コンタクトを使用すること。顔面エクササイズ、セルフマッサージなどがあります。これらも根気よく続けることで効果が出るものです。
もしご興味あれば美容担当のスタッフまでお聞きくださいね。

私たちは皆様の健やかな体と綺麗作りを応援しています。

鍼灸師 村越 麻紀子

執筆者紹介

鍼灸師 村越 麻紀子
鍼灸師 村越 麻紀子

プロフィール

アキュラ鍼灸院鍼灸師 村越 麻紀子

千葉県生まれ。私は小さい頃から母の肩をたたくのが好きでした。大学卒業後、教授秘書として就職するも、母の「楽になったよ。ありがとう。」と喜んでくれた笑顔が忘れられず、「人の体をこの手で癒す仕事がしたい!」と言う一心で鍼灸師になりました。沢山の患者様の笑顔に触れ、そして自分の家族が出来た今もこうして大好きな仕事が続けられてとても幸せです。 この先も患者様の為に日々研鑽を積みたいと思っています。

趣味は海外の方との交流を通じて世界の文化に触れる事。都市建築や美術館巡りも好きです。古く伝統あるものに心魅かれます。

美容鍼灸

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