当院に通院される以前にお悩みだったことはどんなことでしたか?
1回目の流産後に不妊治療を始めた際、子宮内膜の薄さを指摘されることが多く、冷え性を始めとした根本的な改善が必要と考え、不妊治療中の友人からの紹介で通い始めました。
当院に通院されていかがでしたか?どのような変化がありましたか?
通い始めて早い段階で月経時の変化を感じ、5回目の妊娠で無事安定期まで到達する事ができました。鍼灸や漢方に加え、食生活や睡眠面の丁寧なアドバイスを通じて、病院の治療だけではなく自分自身が見直せる点を細やかにサポートしていただけた事も大きかったです。また、検査や治療方針についても気軽に相談でき安心して一歩ずつ進めることが出来ました。
担当鍼灸師・薬剤師にひとことございましたら、お願いいたします。
何度も流産を繰り返す中で心が折れそうになる事も多くありましたが、「お気持ちは大丈夫ですか?」とあたたかく声をかけて頂き、本当に救われました。ここまで来られたのは、鈴木先生・徐先生を始め皆様のお力添えのおかげだと感じています。出産まで引き続きよろしくお願いいたします。
今後、鍼灸・漢方を始めるのを悩まれている方へ、アドバイスをお願いいたします。
不妊治療では正解も期限もなく、先の見えない辛い時期もあると思います。
何を、どれだけ、いつまで頑張れば良いのかと不安に思う中でも、病院の先生や家族以外に相談できる存在がいる事は大きな支えとなります。
鍼灸や漢方を取り入れることで、心身の両面から整えるきっかけになると思います。
担当鍼灸師からのメッセージ
この度のご懐妊、心よりお祝い申し上げます!
すでに安定期に入られ、私も本当に嬉しく感無量です。
ご友人からのご紹介でお越しくださったのが2年前。
すでに流産を経験されてからのご来院、その後の内膜の厚みの懸念、不育症、さらなる流産、MTHFR、ホルモン剤の副作用等々、ここまでの道のりは険しいものでした。
心身ともに度重なるチャレンジにもかかわらず毎週欠かさず治療にお越しになり、アドバイスにも耳を傾けて実践してくださる直向きなお姿が強く印象に残っています。
少しづつ心も体も変化してゆく過程を目の当たりにしながら、あきらめずに前を向いて歩むことの大切さをK.T.様から教えていただいたと感じています。
ここからのお身体づくりが赤ちゃんの健やかな成長、ご無事の出産、その後のスムーズな授乳・子育て期へと続きます。
鍼灸治療、栄養、生活習慣全て含め、引き続き責任を持って万全の体制でサポートさせていただきますね。(鈴木)
ご懐妊、本当におめでとうございます 。
いつも一生懸命なK.T.さまを、ときに近くで、ときに遠くから見守っておりました。
最初に漢方相談にいらしたのは、鍼灸に通い始めて半年ほど経ったころでした。移植直前で、内膜がなかなか厚くならず、ご不安な状況だったことをよく覚えています。
落ち込むような出来事にも、きちんと向き合い、言葉にされるそのお姿に、私も心を動かされました。
そのたびに「今、私にできることは何か」を見つめ直しながら、少しでもお力になれたらという気持ちでおりました。
このたび無事に安定期を迎えられたこと、心より嬉しく、また、これまでの道のりを思い胸が熱くなります。
どうぞこれからも、お身体を大切に、穏やかな日々をお過ごしください。(徐朝子)