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鍼灸師/日本不妊カウンセリング学会 認定 不妊カウンセラー/按摩マッサージ指圧師・柔道整復師

院長 徐 大兼

(Taiken Jo/じょう たいけん)

患者様の喜ぶ笑顔を見る事が私の生きがいです。

患者様の元気になっていく姿を見て、やりがいのある毎日を送っております。常にベストな治療を施し、患者様の喜ぶ笑顔を見る事が私の生きがいです。鍼灸師という仕事が大好きです。一人でも多くの人々の笑顔が見られるよう、スタッフ一丸となって、誠心誠意治療にあたらせていただきますのでどうぞよろしくお願いいたします。

自己紹介

代々鍼灸師を営む家系の4代目として生まれる。大学卒業後、鍼灸の勉強を継続しつつ、健康食品、不動産、IT企業など、様々な企業経験を経て2002年にアキュラ鍼灸院を開業。世界で既に数千人の医師が実践する非常に画期的な頭皮鍼療法と伝統的治療を組み合わせた独自の治療法によって多くの難治症例の治療に成功。現在は不妊治療の分野にて養生・食育をベースに、オリジナルサプリメントの開発にも取り組んでいる。また、不妊鍼灸ネットワークを設立するなど、不妊鍼灸の啓蒙活動を積極的に行っている。著書に『カラダを温めれば不妊は治る!』があるほか、生活総合情報サイト「All About」にて不妊鍼灸ガイドを務める。

生殖医療を専門とする理由

開業当初は外国人専門鍼灸院としてスタートを切りました。外国人の患者さんを治療していく中で、
不妊に悩まれる患者さんを担当しました。もともとは肩こりの治療でお越しになったのですが、治療が継続していくと、実は「なかなか子供ができない」といった相談を受けたのが始まりです。治療を始めて3か月目ぐらいにめでたく妊娠されました。その出会いをきっかけに、子供に恵まれない方が大勢紹介によって訪れるようになりました。最初の内は、皆さん妊娠されるのですが、段々いままでのように、来る人来る人が妊娠しなくなってきます。高齢であったり、妊娠を阻害する既往をお持ちの方が藁をもすがる思いで増えました。また、体外受精の普及により、自然妊娠ではなく、高度生殖医療を併用して、妊娠を試みるかたが増えていきました。

体外受精はまだまだこれから一般に普及しようとしている時期と言うこともあり、本屋さんにいっても現在のように、体外受精について書いてある本は一冊もありませんでした。生殖医療の専門書をあさり、片っ端から情報をインプットしていきました。ある日、当院で勤務していた鍼灸師から「先生、不妊治療について、本をかいてみませんか?」と突然お誘いを受けました。彼女は鍼灸師とライターを兼業していたのです。たまたま彼女が担当するはずの本の出版が中止になり、次の仕事を探していたのです。このジャンルの本はまだなかったこともあり、企画会議を通り、2008年に「カラダを温めれば不妊は治る」を彼女の力を借りて、上梓することができました。この本はアマゾンの不妊治療領域で異例の2年に渡り、ベストセラーを維持することになったのです。この本の出版をきっかけに更に多くの患者さんが殺到したのです。

その結果、どこへいっても結果が出ない。そういったお悩みをもった方の割合も、どんどん増えていきました。結果をだすためには、更に情報のインプットが大切になってきます。現在はアメリカ生殖医学会、日本生殖医学会、日本受精着床学会から発刊される学術誌に目を通し、最新の研究論文に触れるようにしています。また、学術講演会へ参加しています。現在はZoom開催が主流となり、地方で開催される学術講演会も自宅から参加できるようになりました。また、以前であれば、被っていた講演の場合、どちらか選択しなければなりませんでしたが、後から録画されたものを見ることもできます。本当に便利な時代が到来しました。

生殖医療は日々進化しています。いまから40数年前、初めて体外受精が成功しましたが、その時では考えられない進歩が沢山あります。しかし、一方で、技術が進歩しても、日本の採卵当たりの出生数は横ばい状態が長らくつついております。その主な原因の一つは晩産化であり、妊娠を試みる年齢の高齢化です。

30歳から40歳といえば、キャリアの絶頂期。妊娠はキャリアを積むには妨げになりえます。そういうことが原因で妊娠や結婚が後回しになって現在に至っている方も少なくありません。また、女性の妊孕性は35歳を境に、急激に低下するといったデータもあります。

長年の不妊鍼灸の経験を経て、いまはっきり言えることは5つあります。

1)生活習慣は卵子・精子の状態に大きな影響を及ぼすということ
2)卵子や精子の質は鍼灸・漢方・良質なサプリメントで改善できるということ
3)ストレスは妊娠したい人に悪影響を及ぼすこと
4)良質なマルチビタミンミネラルは妊娠する3か月前から服用を続けること
5)体外受精を受ける場合、どこで受けるかで、結果が大きく変わること

妊娠・出産は女性のライフステージの中で、もっとも大切な時期といわれています。
しかし、妊娠するための準備期間が私はもっとも大切ではないのではないかと思っています。
その準備期間中、もっとも大切なことは「母体の健康」であると断言できます。「母体の健康」は卵子の質、子宮内膜の状態、免疫など、妊娠に必要な構成要素それぞれに大きな影響を与えます。

巷で売られている「おいしい卵」のラベルを見てください。なっんて書いてあったでしょうか?
それは、人の卵にも共通します。人と鶏の卵を違うと思う方もいるかもしれません。当然です。
人は哺乳類。鶏はライチョウ類。種が違うといえばそれまでですが、実は牛や豚などの家畜も不妊で悩んでいる農家がいます。特に黒毛和牛などの品種は種付(人工授精)も高額になります。どの農家も繁殖力を上げるコツは「おいしい卵」のラベル内容と共通するといった認識をお持ちのようです。

残念なことに、生殖医療はこの道から逆行することになります。というのも、不妊治療を始めて、より健康になった人はいないからです。ホルモン注射などなどで、体は疲弊していきます。また、高額な治療・侵襲性が強い治療の結果、心・体が疲れてしまうといった現状があります。

既にキャリア・仕事などで、疲弊している体に更に鞭をうって、妊娠を試みるといった状態です。

話は最初に担当させていただいた「妊娠したい」患者さんの話に戻りますが、ある日その方がものすごい剣幕でお越しになり、こういったのです。「先生!!!私に何をしたんですか?」と。

一瞬、私は何か怒らせるようなことをしてしまったのかと思ったのでした。

「先生、私妊娠したんです!あんなに長年妊娠できなかったのに、、、、どうして??」

妊娠を可能にすることは、これほどまでに、人の心を動かすことができるんだ。いままで腰痛や頭痛など、
良くなっていったどの患者さんからの言葉よりも「ああ、この仕事をしていた良かった!」と思えた瞬間でした。

このような感動をこれからも、もっともっともっと増やしていきたいと強く思います。

■学歴・経歴
日本鍼灸理療専門学校卒業・日本柔道整復師専門学校卒業
University of Southern California School of Business 卒業
Boston IVF Mind/Body Training Program 修了
YNSA山元式新頭鍼療法 (Yamamoto New Scalp Acupuncture) Seminar 修了 (修了証)

■役職
一般社団法人JISRAM(日本生殖鍼灸標準化機関)理事
NPO法人 日本不妊カウンセリング学会 理事
京野アートクリニック高輪 鍼灸ルーム監修・総責任者
第18回日本不妊カウンセリング学会 学術集会長
東京医療専門学校 非常勤講師、卒後研修不妊領域担当
東京医療福祉専門学校 非常勤講師

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