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Q52 妊娠判定までの過ごし方

妊娠判定とは、主に体外受精の方へのお話になりますが、胚を移植をしてから7~14日後に着床反応を検査するまでの期間のことを指します。

この期間、どのように過ごしたらいいのか、した方がいいこと、しない方がいいこと、患者様からよくお問い合わせがあります。

そこで、当院が考える「妊娠判定までの過ごし方」についてお話しようと思います。

過ごし方の基本としては、

・十分な睡眠
・バランスの良い食事
・適度な運動

になりますが、健康的な生活ということです。
デスクワークで血流が悪くなる日常であれば、適度な運動やストレッチで血流改善すること、お疲れが溜まっているのであれば、十分な睡眠をとりしっかりお体を休めること、栄養をしっかり摂ることが重要です。当院の患者様は、定期的な通院を継続頂き、ご自宅でのお灸をお願いしております。

安静にしてた方が良いか?とよくお問い合わせがありますが、安静にしすぎると血流が悪くなり、自律神経も乱れやすくなりますので、お勧めしません。

そして何より大切なのは、「ストレスを溜めない」ことです。

自己流のストレス発散方法はありますか?

・本を読む
・美味しいものを食べる
・人と話す
・お風呂にゆっくり浸かる

ご自身がリラックスできる方法であれば、何でも大丈夫です。

そして、「笑い」ましょう。2011年Fertility and Sterilityの5月号に掲載された論文によると、笑うことによるリラックス効果を示しています。

また、Boston IVFの妊娠に阻害する因子をリストアップすると、

①カフェインは摂らないようにする。
②運動は適度に。心拍数は110を超えないよう、緩やかな運動にする。(ヨガはストレス発散になる)
③お酒は少々であれば問題なし。
④タバコは絶対にダメ。また副流煙には注意する。

こらにプラスα、当院としてお伝えするのは、

①インターネットで移植後の事やうまくいかなかったことなど検索しない。
②基礎体温は意味がないので、測らない。
③心配するあまり、いつもやらないことを突然始めない。
④お腹を温めすぎない。
⑤なるべく普段通りの生活を送る。

最後に、当院でできることとしては、移植後の着床サポートの治療を行っています。胚盤胞移植であれば、36時間以内の施術が着床率17%UPに繋がっています。妊娠判定までの不安やストレスが溜まる期間、そして妊娠判定陽性後の不安定期と言われる12週まで継続することで、緊張やストレスによるお体の不調を改善し、妊娠継続のサポートをしていきます。

妊娠判定までのご不安な期間、普段通りもしくは健康的な生活を心がけましょう。

参考リンク
 アキュラブログ2020年5月23日『判定まで…どう過ごしますか?』

 アキュラブログ2015年10月2日『Q&A008移植後の過ごし方について教えて下さい。』

 アキュラブログ2015年12月20日『自分が治療を通じて患者様にお伝えしたいこと』

 

鍼灸師
須藤 遥香

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