当院の子宝治療
全身治療による体質面のケアで
腰痛、肩こり、疲労感
などの慢性症状が解消される方も多く
「治療を始めてから仕事のパフォーマンスが上がった。」
「趣味のバスケットのパフォーマンスが上がった。」
など、嬉しいお声もいただいております。
“不妊治療をしながら趣味の運動のパフォーマンスをあげられますか?”
答えは“YES”ですが、注意しなければならないことがあります。
仕事のしすぎ、運動のしすぎ、など
“頑張りすぎて体力を消耗し過ぎない”
ということです。
生殖能力は、身体を維持する生理システムの余剰エネルギーにより賄われると言えます。
母は胎児をお腹に宿すと、身体の機能を維持しながら、余った栄養を胎児にも分けていきます。
精子を作る機能も、卵子を作る機能も、体を維持する機能+αの機能なのです。
仮に身体が、仕事、スポーツ、お付き合いなどで疲労困憊な状態であるとしたら、
生殖機能は低下してしまうのです。
過ぎたるは及ばざるが如し
何事もやり過ぎないようにすることで
生活のリズム作りやストレス発散、体力作りなどが期待できます。
また、良い加減を決める舵取りが重要といえますので、
治療でも心がけていることです。
体に負担になるくらいに何かをし過ぎた時
カラダは悲鳴を上げますが
当の本人はなかなかそのことに気づくことができません。
当院独自の検査により、そのような無理をしているカラダの状態を診る方法があります。
そして、触診時の痛みとして現れてきます。
「イタタタ」
「最近お忙しくされていましたか?」
「最近調子が良くなって、趣味の運動をし過ぎてしまいました。」
毎回一緒に確認させていただきますので
日々の体の使い方の振り返りに役立てていただけます。
的確な問診、検査、カウンセリング、治療により、
お体の本来の力を引き出し
妊娠しやすい身体を作り上げていきます。
不妊鍼灸専門 アキュラ鍼灸院
上出 友紀乃
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