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Q028.春に体調不調はなぜ多いの?

こんにちは。

関東では、桜が見頃ですね桜

寒く暗い冬から暖かく明るい時期になりましたね。

春は新年度のスタート、心おどる季節ですキラキラ

一方この時期は、花粉症にはじまり、さまざまな心身の不調を訴える人が多く来院されますショック

 

Q. なぜ春は不定愁訴の体調不良がおおいのでしょうか?

このメカニズムを東洋医学的観点から検討していきましょう。

まず、東洋医学の基礎は『五行論」という概念に基づいています。すべての物事は5つの要素に分類でき成り立っているということです。これを含めて一部ご紹介いたしたいと思います。

 

A. 気圧の変化や突風、気温の乱高下が心身へ大きく影響を及ぼします。

飛行機で耳がキーンとなるように、気圧の変化はで感知され、

自律神経系に過剰に働きかけてしまうことがあります。自律神経系は交感神経と副交感神経からなりますが、交感神経が活発になりすぎればめまいや頭痛を引き起こし、副交感神経が活発になりすぎればだるさの原因になります。

 

四角グリーン春に対応する五臓(臓器の種類)は「肝(かん)です。

「肝」は肝臓が行なっているような血液の調節機能を担っています。

なので、春は血行が悪くなってしまい、目のかすみ肩こり女性の場合は月経不順の傾向も高まると考えられます。「肝」は自律神経系の機能もあわせもっているため、春には自律神経系の不調に気をつけなければなりません。

 

四角グリーン春に対応する五気(病気の外因)は「風(ふう)です。

空気は温まると上昇するように、体内の「風」は「気」の上昇を引き起こし、不調が上半身(頭部)に現れるとされています。

 

余談ですが、私の知人にめまいが原因で入院する方がいます、それがいつも春なのです。検査をしても何も原因を特定できません。。。鍼灸治療では、めまいの原因のひとつとされる内耳の機能を高める【翳風(えいふう)】という名のツボを使用することがあります。春にめまいが起こりやすい、東洋医学の視点から検証すると自然な現象なのだと想像ができますね。

 

当院では、長年培われた東洋医学の考えに最新の研究成果もとりいれ、春の不調にも対応する治療を行なっています。《春になるとどうも調子が悪い》という方は、ぜひお気軽に相談くださいOK

 

アキュラ鍼灸院

木村 洋子

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