- 受精卵を凍結していますが、それがなくなると不安になるので、まずはグレードが悪いものから移植をして、グレードの良いものは最後まで残しておこうと思いますが、どうでしょうか?一番良いグレードのものから移植をすべきか、迷っています。
結論から言うと、一番妊娠しやすい受精卵から移植するべきであると私は考えています。その理由は、できるかぎり早く妊娠することが大切だからです。体外受精の最終目標は「出産して、子供の成長を楽しみながら育てていくこと」であると考えています。なので、一刻も早く妊娠できるようにしたいと考えています。この思いはドクターも一緒だと思います。
また、年齢があがるにつれ、妊娠・出産の際の母体の負担も増えます。
良好胚が減っていく不安はあるかと思いますが、やはり、早く結果を出すことを考えると、一番妊娠しやすい受精卵から移植していくのが良いと考えています。
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誰も教えてくれない妊娠・出産に大切なこと
不妊鍼灸師が教える40歳からの妊活
執筆者紹介

アキュラ鍼灸院院長 徐 大兼(じょう たいけん)
妊活は、時間との闘いでもあります。その大切な時間を一秒たりとも無駄にしたくないと私たちは考えています。妊娠する能力を高め、より早く結果を出すことをお手伝いすることが私たちのミッションです。
不妊鍼灸でお腹の凝りをほぐし、子宮・卵巣本来の力を引き出します。また、身体の不調と自律神経を整え、卵巣への血流を促進し、卵巣機能改善サポートを行います。
不妊治療中の不安をお聞きしながら、「妊娠しやすい身体」になるため、全力でサポートします。
『ココロもカラダも温める』をテーマに、妊活するすべての人へメッセージを発信しています。
時節に応じたカラダの養生、たいけん先生がお悩みにこたえるQ&Aなどのインスタライブも好評です。(毎月第4日曜日予定)現在、フォロワー数が1,400人以上となっております。ぜひ、フォローお願いします!
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