- 2年間くらい生理周期が定まりません。この所の周期が、40日、 38日、 27日、 33日、 28日、 36日です。半年前から不妊専門院に行き、セキソヒ゛ットとタイミンク゛治療をしました。検査は異常はなし。ただし、高温期に採血でのホルモン検査はしない病院でした。二ヶ月前からお休みしています。基礎体温はほとんど測っていません。一般的には、高温期は14日+-2日と言われているようですが、低温期が長いということですか。卵が育ちにくいなども原因の一つでしょうか。女性の身体の仕組みを理解出来てなく情けないです。もう一度病院に行けばいいのでしょうが、いろいろあり、病院に行く勇気がでません。よろしければアト゛ハ゛イスなど教えて下さい。
女性であってもご自分の身体について知らないことが以外に多いものです。通常の生理周期は28日前後、基礎体温表では13日前後の低温期と10日以上の高温期の2層性を示すといわれますが、実際にはかなりばらつきがあるようです。不妊治療の中で受けられた検査内容やご自身の年齢等が不明なため判断が難しいところですが、排卵誘発剤とタイミング法による治療は子宮、卵巣、卵管などに特に異常がみられない場合に第一ステップとして行われる一般的な不妊治療で、年齢が35歳以下の方に適用することが多い治療です。通常はこの治療を何度か繰り返し妊娠にいたらない場合は体外受精(IVF)、顕微授精(ICSI)など高度生殖医療(ART)とステップアップしますが、年齢や症状によっては早い段階からARTを行う場合もあります。
病院へ行く勇気がない、、、ということですが、妊娠を希望するのであれば、排卵日の2日前にタイミングを取るのがもっとも妊娠する確率が高いとされています。
問題は2日前をどう知るかです。その方法はいくつかあります。
1)基礎体温を付け、排卵日を予測する
2)排卵検査薬を使う
3)子宮頚部の位置を自分の指で確認する (排卵前に子宮頚部はさらに奥へ引っ込むのと、精子を迎え入れるため、柔らかくなります。
よろしければ私のオールアバウトの記事も参考にしてください。
妊娠しやすい時期と正しいタイミング法について
アキュラ鍼灸院
院長 徐 大兼
執筆者紹介

アキュラ鍼灸院院長 徐 大兼(じょう たいけん)
妊活は、時間との闘いでもあります。その大切な時間を一秒たりとも無駄にしたくないと私たちは考えています。妊娠する能力を高め、より早く結果を出すことをお手伝いすることが私たちのミッションです。
不妊鍼灸でお腹の凝りをほぐし、子宮・卵巣本来の力を引き出します。また、身体の不調と自律神経を整え、卵巣への血流を促進し、卵巣機能改善サポートを行います。
不妊治療中の不安をお聞きしながら、「妊娠しやすい身体」になるため、全力でサポートします。
『ココロもカラダも温める』をテーマに、妊活するすべての人へメッセージを発信しています。
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