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Q&A 004 採卵を考えていますがいつごろか鍼に伺えばよろしいですか?

質問:

不妊治療5年しており、中々成果が出ずに悩んでいます。
先月体外受精4回目陰性で終わり、来月採卵をしようと思ってますが、いつからそちらの鍼に伺えばいいか、また今後の流れなど教えてもらいたいと思います。

答え:

採卵前のために卵質向上を目指す治療を「育卵」治療と当院では呼んでおります。

育卵治療の目安としては効果がでるまで、最低でも3か月、平均で半年間ぐらい続けて治療をうけていただけると理想的です。その理由は未成熟卵が成熟卵に成長し、排卵するまでに約半年かかるからです。また、FSHに依存して急激に卵胞が成長するのが排卵90日前位からと言われています。

卵は採卵もしくは排卵まで卵胞液の中に浸っており、この卵胞液は卵の栄養・成長促進因子となります。この卵胞液の質に注目したのが育卵治療となります。

治療期間が長いように思われますが、この排卵までのプロセスを理解していただけると、良い卵を育てるために必要な期間であることをご理解いただけると思います。

当院での施術内容は大きく分けて5つです。

1)卵巣を刺激する治療
  FSHが高い、AMHが低い、無排卵が続く、低温期が長い、E2が伸びない、卵巣機能低下、PCOS

2)骨盤内の血流を増やす治療
  卵巣機能低下、内膜症、PCOS、薬の反応が悪い

3)子宮を刺激する治療
  内膜が厚くならない、着床しない

4)脳に働きかける治療
  FSHやLHの異常、高プロラクチン、潜在性甲状腺機能低下

5)免疫を調整する治療
  不育など免疫異常

お体の状態を拝見させていただき、目的に合わせて上記の内容を組み合わせて治療を行います。また治療頻度についてですが、5日に1回程度、2週間で3回ぐらいの頻度でお越しいただくことが最も効果が出やすい治療頻度となっております。

よろしければ下記の記事も参考にしてください。

「受胎鍼・着床鍼・育卵治療について」

「卵子はどうやって育っていくの?」

アキュラ鍼灸院 院長 徐 大兼

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