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寒さ極まる小寒

新年、明けましておめでとうございます。

皆様、良いお正月は過ごせていますでしょうか。初詣に行ったり、親戚・友人と会ったり、いつもと違う忙しさも感じながら楽しめていることと思います。

明後日1/6(火 )は今年の小寒となります。夏至や冬至といった有名な日はご存知かと思いますが、小寒も「寒の入り」となる大事な日なのです。ここから節分までの30日間が「寒の内」と呼ばれ、冬本番となる時期です。

冬は新しい命が力を蓄え、耐え忍ぶ時期です。一説によると「冬」は「いのち殖ゆ(ふゆ)」が語源で、春に開花する前段階の「いのち殖える季節」なのでしょう。
*殖ゆ→ふえる。増ゆ、とも。

季節には季節に応じたすごし方が大切です。それはつまり、はっきり自覚できていない皆さんのお身体の中でしっかりと気が、エネルギーが、その時に合わせて動いたり変わっているからです。冬はしっかりと温め、蓄える。暴飲暴食をしろ、というわけではありません。お酒に酔って暑いから、と言って薄着でエネルギーを消費しすぎないでください。冬太りが嫌だから、と運動しすぎないでください。お休みがあるのでしたら、お正月くらいゆっくりぐてぐてしても構わないと思います。

力を蓄えている生命は、土の中にいて見えず、地味で、ぱっとしませんが、そのエネルギーは上を向き、芽吹きの季節に備えて着実に育っています。不養生せず、着実に蓄え、冬を楽しみ、新しい1年のスタートを切ってください。

また、有名な七草粥は7日の人日にいただくのが通例です。ちょうど1月7日に上簗先生から、七草粥について、また、ちょっと変わった沖縄流七草粥のご紹介があるのでお楽しみに。

鍼灸師 西村亮二—–

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