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月経後、疲れ切ってしまう方にぴったりの食べ物は?!~『血虚』について

 東洋医学では、患者様一人一人の体質を見極め、その方にあったオーダーメイド治療をするために
体質診断をして治療を行います。

例えば、『目が疲れる、足がつる、体の冷え、めまい、疲れやすい、動悸がする、不眠、夢を多く見る、
髪の毛のつやがなくなった、皮膚がカサカサする、漠然とした不安感がある、女性の場合は月経量の減少、、、、』
などの症状がある場合は、『血虚』という体質である可能性があります。

東洋医学では
・気
・血(けつ) 
・津液(しんえき)いわゆる、水
が経穴(いわゆるツボ)の通り道である経絡というルート上などを滞りなく流れている状態が健康であると
以前のブログでお伝えしました。
http://ameblo.jp/acuraclinic/theme-10037640317.html

そのなかの『血』が不足すると、先ほどお伝えしたような、『目の疲れ、足のつり、、、など』
のような症状が出ることがあるのです。

本来『血』とは、口から取り入れた食物を消化吸収して、栄養分となったものをいいます。
その『血』が十分にあれば、体中を栄養し、皮膚や髪、内臓を潤してくれます。
また、精神の安定もサポートしてくれます。

例えば目にしっかりと『血』が栄養されれば物をよく見ることが出来ますし、
足がしっかり栄養されれば正常に歩くことが出来ます。
同様に筋肉や骨もたくましくなり、関節もスムーズに動くことが出来ます。

逆に不足してしまうと、栄養が行かなくなってしまったり、潤いが無くなるために
目が疲れたり、皮膚がカサカサする、などのような症状が出てしまうのです。

また、『血』は、精神の安定をも保っていますので、充実していれば夜間しっかり眠ることが出来ますが、
不足してしまうと不安感が出てしまったり、不眠などの症状も現れてしまいます。

とくに女性は月経の時期に、体の中からいわゆる『血』である、月経血を毎月放出してしまうので

血が不足する状態、すなわち『血虚』の状態に常に陥りやすいのです。

では、そんな『血虚』の状態になってしまった時にはどのようなことに気をつければ良いのでしょうか?
また、『血虚』にならないためにはどんなことに気をつければよいのでしょうか?

それは、、

先ほども申し上げた通り『血』は飲食物からなっているのですから、『血』が豊富な食物を意識して
摂るようにすればよいのです。
(もちろんそれだけで良い訳ではないのですが、今回はあまりその点については掘り下げません。
また機会があればブログ上でお伝えしたいと思います!)

では、何を食べればよいのか???

それは、、、

レバーです!

西洋医学的にも、東洋医学的にも血を蓄えておくべき肝臓なのですから、当たり前と言えば当たり前
なのですが。。

もしレバーが苦手であれば、

海産物であればあなごやうなぎ、しじみなど

野菜類であればキャベツや人参、ほうれん草など

または黒豆やゴマなども血を補うのにはうってつけです。

月経が終わって(『血』が体から放出されて)、どうしてもお体が疲れてしまう方は、ぜひ一度レバーを食してみてはいかがでしょうか??

鍼灸師  岩崎

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