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ぎっくり腰と鍼灸治療

ある日ある時、何の気なしに動こうとしたら、「ギクッ!!」とか「ググッ!!」と音にも声にもならない音がカラダを駆け巡り、そのままその場で這いつくばって動けなくなったり、時間を追うごとに動けなくなってしまうという腰部の急激な痛み。
欧米で「魔女の一撃」と呼ばれる「ぎっくり腰」。 椎間関節性腰痛と筋・筋膜性腰痛の2種類に大別されます。

ぎっくり腰の種類

椎間関節性腰痛

腰の椎間関節部に捻挫や軽い亜脱臼を起こしてしまうのが、椎間関節性腰痛。
同じ姿勢を続けたことで腰部に偏った負荷がかかり、急にそれまでと違う向きの力が加わると、疲れてこわばっていた筋肉や靭帯がその力を支えきれずに、関節部が伸びきって捻挫のような状態になります。
起こしやすい箇所は、主に椎骨の間、椎骨と仙骨の間の関節です。
関節間には神経組織が豊富に集まっているので、筋肉性の  腰痛より痛みを感じる所要時間は早いです。
その痛みは急激で、その場で動けなくなってしまう事もあります。

筋・筋膜性腰痛

柔軟性に富む筋肉は、オーバーワークで血行循環が悪くなり、酸素が欠乏し、疲労物質を蓄積して、硬く緊張した「コリ」の状態を作ります。背筋が疲れ切った状態で、ゴルフや野球などで強い捻りの力がかかると、その動きに筋肉がついていけず、過剰に伸びきって筋肉ばかりでなく筋肉を包む筋膜にまで炎症を引き起こします。
炎症を起こしやすい筋肉は、表面上の筋肉でなくおもに深層にある、最長筋・腸肋筋・多裂筋・回旋筋と呼ばれる筋群です。
グッと来た直後の痛みはまだあまりひどくなく、むしろ時間が経つ事に段々と痛くなってくるのが特徴です。

ぎっくり腰の治療において、ただ腰の痛いところにだけ治療をするのでは治癒にかかる時間はあまり早くないようです。
腰椎と背筋の緊張を緩める事はもちろんですが、重点を置くポイントは、肩まわり(特に肩甲骨の間)の緊張を取り除くこと、ふくらはぎの緊張を緩めること、そして扁桃腺などのリンパ組織の状態を良化させることにあります。
なぜ扁桃腺?思われるでしょうが、経験上、風邪を引いてしばらくした後に、ぎっくり腰にかかる方が非常に多いからなのです。
筋緊張の緩和、血流の改善に加え、扁桃腺に関係する経穴を治療することによって、更なる治療効果が期待できます。


アキュラ鍼灸院対応可能の疾患一覧

以下の表のリンクのある疾患については、リンク先のページで詳しく解説しております。リンクがない疾患についてももちろん対応しておりますので、お気軽にご相談ください。また、不妊治療関連のページをご用意しておりますので、詳しくは 不妊鍼灸関連 のページをご覧下さい。

神経系頭痛・慢性頭痛
顔面神経麻痺
肋間神経痛
坐骨神経痛
手足のしびれ
パーキンソン病
帯状疱疹後神経痛
運動器系肩こり
寝ちがい
四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)
むち打ち症(交通事故)
頸肩腕症候群(けいけんわんしょうこうぐん)
腰痛
ぎっくり腰
椎間板ヘルニア
脊椎間狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)
脊椎分離症・脊椎すべり症
変形性膝関症関節炎
消化器系逆流性食道炎
痔(じ)など
循環器系冷え性・冷え症 など
内分泌系甲状腺機能障害
痛風(高尿酸血症)
呼吸器系ぜんそく(気管支喘息)
泌尿器系前立腺肥大
膀胱炎
感覚器系眼精疲労・仮性近視
アトピー性皮膚炎
花粉症
耳鳴り
突発性難聴とメニエール病
めまい など
婦人科系不妊症・不妊治療
生理痛
月経異常
更年期障害
冷え性・冷え症
つわり
逆子鍼灸
その他自律神経失調症
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プチ不調
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むち打ち症(交通事故等の後遺症)
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