コーヒーと流産の危険性

カフェインの妊婦に対する有害性は、以前からアメリカのさまざまな論文が出されており、妊婦のみでなく、コーヒーを飲むことによって、妊孕性(妊娠する力)が低下して、コーヒーを飲まない人と比べると妊娠率が低下することが知られています。

2008年には、「1日に2杯以上コーヒーを飲む妊婦は飲まない人と比べ、流産の危険が2倍になる」という調査結果が、アメリカ最大の会員制健康医療団体「カイザー・パーマネント」(カリフォルニア州オークランド)の研究チームによって明らかになりました。 米産婦人科ジャーナルに掲載された論文によると、研究チームは1996年10月から1998年10月にかけて、サンフランシスコの1063人の妊婦を調査。その結果、1日にコーヒー2杯分に相当する200mgのカフェインを摂取した妊婦は、カフェインを取らない妊婦と比べ、流産する割合が2倍に高まったそうです。コーヒーだけでなく紅茶などを通じ、カフェインを摂取した妊婦も流産の危険が高かったことから、研究チームはカフェインが原因物質と結論付け、カフェイン摂取は胎盤の血流減少などを引き起こし、これらが胎児に悪影響を与える可能性があるといいます。

当院の患者様でコーヒーを多くの飲む人において共通していることは、冷えが強く妊娠に関連する3つの経絡(肝、腎、膀胱)にも冷えが現れていることです。体が冷えることにより熱を発生させるため体は震え、体の
熱を奪われないようにと余分な水分が尿として体に放出されます。また、カテコールアミンやカフェインは肝臓で分解しなければならないため、肝臓に負担をかけ、瘀血を生みます。妊娠をお考えの方、もしくは妊娠初期の方のコーヒーの摂取は、万全を期すのであれば控えたほうが無難でしょう。

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