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お手軽野菜ピーマンの意外な力

天候不良などの影響で野菜の値段の高騰が気になる昨今、
夏野菜とは言えまだまだ袋に沢山詰められ100円!など嬉しい価格で売られているピーマン。

以外や以外、体を温める作用のある野菜だったんですね。
それもそのはず。
ピーマンは唐辛子の仲間ですものね。辛さのもと、カプサイシンは殆ど含まれていませんが、

私の食餌バイブル、Dr. Maoshing NiのTao of Nutrition(栄養道)によると、ピーマン(Bell Pepper)の性質はSlightly Warming, 「ほんのり温める」作用が有ると記載されています。そしてピーマンの効能としては、消化不良胃もたれ食欲不振、むくみ、血行不良等の症状改善によろしいとか。

ピーマンに含まれる主な栄養素としては;

ビタミンC+ビタミンP:熱に弱いビタミンCをPで壊れ難い形にして加熱による分解を防止。夏の強い日差しでダメージを受けたお肌のメラニン色素分解を促し美白効果を発揮。

ビタミンA:免疫効果を高めこれからの気温温度変化による風邪引き防止、夏の強い日差しによる照り返しから優しく目を保護。胃粘膜を強化して抵抗力アップ。

ビタミンP:毛細血管壁を強化し、血栓や動脈硬化を防ぐ。

葉緑素:健胃・健腸作用が有名です。脱臭、殺菌効果にも優れています。免疫物質であるインターフェロンを増やす作用も知られておりこれによってヤケドや怪我による傷などの回復を早める作用があります。また、葉緑素自体は消化されないので一緒に血管に付着し易いコレステロールの体外への排出を促します。

どうです?ピーマンって中々侮れませんね。

Dr. Niの本では消化不良や胃もたれには「ピーマン茶が効く」と書かれています。。。ピーマンを摺ってお湯で溶いて飲むのだそうです。ガーンあまり良い想像ができません。
また、食欲不振、拒食症対策としてピーマンと黒胡椒をオイル無しで炒めるか、或いは炒めた物に微量のオイルをかけて食す、とあります。
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この本はあくまでも民間療法としての食餌法を教授するものであり、私は食材の性質や効能を知り療法は参考にして私の食ライフをより豊かにするために利用しています。また、アメリカの大学で栄養学や生理学の先生達が胃薬が如何に胃に悪い働きをもたらしているか,微に細に渡り語って下さった事から胃薬アレルギーを起こしている私は増々鍼灸、民間療法を信じる様になり、胃の調子が良くないときはキャベツ、パクチー、ピーマンと大根おろし、そしてお灸に頼る様になりました。

だけど。

せっかく体に良くても美味しくなければその食材自体を嫌いになってしまう。

そこで私はピーマンの「滞っている物を動かす作用」(推動作用)に着目し、なるべく栄養素はそのままに、更に美味しく食べようと、ちょっと工夫してみました。

①ニンニク微量と生姜薄切りを何枚かみじんぎりにする。
②ピーマンを食べ易い大きさに切る。
③フライパンに①を入れ軽く炒る。
④強火にして②と塩少々、荒引き胡椒を入れてちょっと焦げ目を入れ、しんなりする直前まで炒める。
⑤お皿に盛る。

ここ迄で5分から7分くらいでしょうか?

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このあと試しにaオリーブオイル、bパンプキンシードオイル(カボチャの種から抽出)、cえごま油を微量かけて食べてみました。

以外とaのオリーブオイルがさっぱりして美味しかったです。或いは何もかけなくても生姜の風味がきりっとしてよかった。副菜としてはまずまずな感じ。
bとcの種系オイルは案外重たくて沢山は食べられない感じがしました。

発展させるならピーマンを少し炒めたあと、メンマを入れてその分塩の量を減らしても美味しいですね。
ここに味付け牛肉を入れれば「なんちゃって青椒肉絲」の出来上がり。

お手軽野菜をおいしく美と健康に取り入れちゃいましょう!

Acupuncturist 大西—–

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