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【妊活!50の条件】42 – 男性の不妊症について

男性不妊って、どんなこと?

元気に動いている精子が、精液の中に十分な数いないときには、不妊症の原因になります。

男性も女性と同様にホルモンのバランス異常によって、精液に異常が現れる場合があります。

女性のホルモン分泌や生殖全般が月経、排卵を中心とした性周期にもとづいて規則的に起こるのに対して、男性の精子は常につくられ続けています。通常、精巣では毎日数億匹の精子がつくられます。

しかし、ホルモンバランスに異常がある場合、精巣は萎縮してしまい精子はつくられなくなってしまうことがあります。

WHO(世界保健機構)の定義では、精液の量が2cc以上で、1cc中の精子の総数が2000万以上、そのうち動いている精子の割合が50%以上であり、正常な形をした精子が30%以上ある場合を正常としており、これらの一つでもこの範囲に当てはまらないときは異常としています。

女性の排卵と同じように、男性の精子の産生もストレスや疲労などによっても悪影響を受けます。

赤ちゃんをつくりたいというときには、男性も心をやすめてリラックスするように努めましょう。精巣でちゃんと精子がつくられても、射精に至るまでのルートのどこかがブロックされていると、精子は精液として射精されることができません。そして、働きすぎの男性に男性不妊が多いのは事実です。

また先天的な異常や後天的な原因によって精子がつくられなくなることもあります。

その一つに精巣が陰嚢の中に降りてこず、お腹の中にとどまったままという停留睾丸という病気があります。

もし成人してからも睾丸がお腹の中にとどまったままという場合には手術によって睾丸を陰嚢の中に下げてやることはできますが、残念ながら大人になってから手術をしても精巣が精子をつくり始める可能性はあまりありません。

また、男性の生殖器に感染が起こって不妊になることもあります。クラミジアや淋菌の感染による不妊症は病原菌を退治すれば不妊も治すことができますが、成人してからおたふくかぜにかかるとそれから先、精子がまったくつくられなくなることもあります。

 

東洋医学による男性への不妊治療

不妊治療を目的とした場合、男性は鍼灸院での治療までは考えていないという方が多いかもしれません。

しかし、男性こそ積極的に鍼灸治療に参加していただきたいと思います。なぜなら鍼灸治療により精子の所見が断然よくなるからです。

精子はまず、精祖細胞から約70日聞をかけて精子となります。ですから男性の治療は効果が出るまでに数週間の場合もあれば、長い場合は10週間ほどかかるときもあります。

長いと感じますか? しかし、この10週間で健康状態がよくなれば、女性一人ががんばって治療するよりも、妊娠力はグンとアップすることでしょう。また勃起障害、射精障害なども鍼灸の治療対象となります。

男性の不妊症のおもな治療は、疲れやストレス体質を取ることに重点をあて、自然治癒能力をうまく引き出し、ホルモンバランスを調整することによって勃起の維持や射精困難を改善しますし、精子の数、運動率、奇形率の改善にもつながります。

人工授精や体外受精に備えて、少しでも精子の質と数の向上を目指そうとする方には鍼治療は非常に有効です。

よろしければ、過去の記事も参考にしてください。

1)世界的に精子の減少が加速
2)生殖年齢の男性におけるBMIが精液所見、体外受精成績に与える影響について
3)質の良い精子は妊娠に不可欠
4)精子の老化と年齢
5)受精への道のり 〜精子たちのグレートジャーニー〜

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