【妊活!50の条件】39 – ツボと経絡について

”ツボ” は鍼灸の言葉でいうと、「経穴」のことです。そのツボを結んでできる線は「経絡」と呼ばれ、「気」の伝達経路であるといわれます。しかし、その実態はまだ明らかになっていません。存在するといっても、人体を解剖したところで見えるわけではないからです。 

この経絡のしくみを説明するにはいろいろな説があります。私は細細胞の成長段階でツボと経絡の形成が関わってくるのではないかと思っています。

卵子が受精すると、一つの受精卵は横に分割して二つの細胞になります。それから縦に四つ、八つと分裂していき、その後、数え切れないほど分割して桑実胚(桑の実のように見えることからこう呼ばれる)となります。

この細胞は、その次に胚盤胞となり、子宮内膜の中に入り込みながら胎盤を形成(着床)します。さらに分裂をくり返しながら胎児となっていきます。

そして細胞分裂の際、折り目のようなものができ、その折り目が塀のように境となってさまざまな臓器や器官に変貌していきます。

そのときできる折り目が「経絡」ではないかと、私は信じています。

その折り目は、生まれてきたあともカラダの中に残っていて、その折り目を通じて、各臓器がつながっているのではないのかと考えているのです。

アキュラ鍼灸院では、腰痛などを治療するときに手足のツボを使います。手や足のツボを使って腰痛を治すことが可能なのは、この経路がちゃんと生きている証拠だからだと思っています。

ところで、このツボですが、カラダの中を流れている電流――これがまさに「気」の正体でしょうーーが、最も皮膚の表面に現れるポイントと表現することができます(ツボのことを地下水脈を汲み出す「井戸」にたとえる鍼灸師もいます)。

皮膚の表面に近いということは、外界からの電気刺激に敏感なポイントだということでもあります。そして電気が流れるということは、経絡に電気抵抗が発生することもあるということです。

鍼灸を科学することは容易ではありませんが、鍼灸で使う鍼が金属でてきているということは、この電気抵抗をなんらかの形で調整し、治療効果を得ているということになります。

患者さんにツボの存在を知ってもらいもっとも良い方法は自宅でお灸をしていただくことです。私達はお灸チャレンジと呼んでいますが、お灸をする前と後では、カラダの柔軟性が全然違います。みなさんも是非、チャレンジしてみてください。https://www.youtube.com/watch?v=mYcTRdI2Bek

最初から読み直すには 『妊活!50の条件 』 からどうぞ。

今日も最後までお読みいただき、感謝します!

~出来るカラダづくりを応援する!~

アキュラ鍼灸院の妊活応援グッズ - 書籍、サプリメント、などのサービス一覧。

妊活特化型専用サプリメントとお灸

サプリだけではない!3つのセルフケアで温め、授かる『妊活セルフキュアセット。』妊娠しやすい体質にシフトすると同時に、一生ものの 健康も手に入れることができる当院オリジナルセットです。
> 妊活セルフキュアセット

院長著書一覧

東洋医学の考え方で妊娠できるカラダになれる!
『カラダを温めれば不妊は治る!』

不妊治療で通院する前に読みたい妊娠しやすいカラダづくり
『東洋医学で妊娠しやすいカラダづくり』

不妊鍼灸専門 鍼灸院について

アキュラ不妊治療院が選ばれる7つの理由

提携クリニック内 鍼灸治療のご案内

京野アートクリニック高輪

WEBメディア

All About 不妊鍼灸・東洋医学ガイド

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

記事がよかったらシェアお願いします!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次