もともと日本人は植物性タンパクを多く摂取してきた歴史があります。日本人のカラダにとってはそのほうが自然なのです。
牛乳は本来、牛の赤ちゃんが飲むためのもの。牛の大きなカラダをつくるために必要な栄養が含まれているのですから、それを人聞が飲んではどうしても栄養過多になります。ですから牛乳や牛乳からつくられる乳製品をとりすぎるのも、あまり好ましくありません。
日本人には、牛乳のタンパク質を分解する酵素を持っていない人が50%以上いるといわれています。牛乳を飲むとお腹がゴロゴロしたりする人がいるのは、そのせいです。牛乳が体質に合わないと感じる場合には、カルシウムやタンパク質を小魚などの魚介類や、ゴマ、海藻類、豆腐や納豆などの大豆加工食品、ひじきやアーモンドなどから摂取するようにしましょう。
次はトランス脂肪酸についてお話します。
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