生活習慣の重要性(2)

「これが正解!妊娠に近づく温活24時」
お昼・夜の理想的な過ごし方を紹介します!

12:00 pm

1)ランチはヘルシーな食事を!ファストフードはほどほどにしましょう。多くのファストフード、また外食では食品添加物か使用されています。どれもコストを下げ、また、日持ちをよくしたり、簡単においしい味にするために使われますが、カラダにとっては異物です。気をつけましょう!できるだけ新鮮でオーガニックなものを食べるよう心がけよう!偏った食事や栄養不足に気をつけよう。

12:20 pm

2)少し時間に余裕がある人は散歩をしよう。できれば20分以上が理想。気候を楽しむ気持ちで、自然を意識して(空気・風・花々・樹木・空・雲)五感を開放しよう。

14:30 pm

3)仕事に集中して、少し疲れたら、プチブレイクをとりましょう。ずっと同じ姿勢でいると血行が滞ります。ちょっとした合間にストレッチをして、かたくなったカラダをほぐしましょう。腰、肩、首をストレッチ。「オフィス ストレッチ」で検索すると、いろんなストレッチがでてきます。どれでもいいので、まずは試してみて、自分に合うものを取り入れましょう!

16:00 pm

4)小腹がすいたら良質なスナックを!白砂糖やマーガリン、食品添加物の入ったお菓子はカラダをひやします!また、アイスクリームなど、冷たいものはアウトです!カラダを温める食材をチョイスするのが賢明です。甘いものであれば黒砂糖を使っているものがお勧め。またしょうがはカラダを温める作用があるので、しょうがの入ったお菓子もいいですよ。

18:30 pm

5)遅くまで働かない。仕事は家に持ち帰らないようにできることが理想です。
現代人の多くは仕事のしすぎや職場での過度のストレスにより自律神経の働きがおかしくなっていることが多いです。それが妊娠を妨げる原因になっています。早寝早起きといった、健康的な生活リズムが維持できるよう、仕事量をうまく調整し、ワークライフバランスを意識しよう!残業ではなく、早朝出勤などして、静かで仕事に集中できる工夫を!夜より朝のほうが、断然効率がいいはず!

20:00 pm

6)夕食はできれば腹八分目”、、、いや、、、”腹六分目”。運動量の少ない現代人の夕食は、腹六分目で十分でしょう。また、カラダは過食で老化しやすいといわれています。ちょっと少なめぐらいが、健康に、、そして若さの維持に大切です。夜遅くの食べすぎに注意!

21:00 pm

7)帰宅後は家でゆっくり。でもボーッとテレビを見るのはやましょう。それより夫婦で会話をしましょう。どんなことでもいいのですが、妊活で悩んでいる人は一人で抱え込まず、心のうちをご主人に打ち明け、夫婦でともに乗り越えていきましょう。不妊で悩むストレスや孤独感は、体を縮こまらせ筋肉を硬くし、ひえを助長します!リラックスしながら夫婦で話せる時間を確保したいですね。

22:00 pm

8)一日の仕上げはやっぱりお風呂。夏でもお風呂は有効です。夏は意外と冬よりカラダが冷房などにより冷えます。ゆっくりと湯船に使って、一日の労を労ってあげてください。

22:45 pm

9)寝る準備。いつも同じ行動をし、体に自己暗示をかける。たとえば寝る前には暖かいミルクを飲んで読書、ハーブティーを飲むなど、、、寝る前にいつもやることを決めておくと、これで寝るんだ、、、とカラダが自然と眠る準備にはいります。そろそろ寝る時間だ、、とカラダが自動的に覚えると、同じ時間に寝るパターンができあがり、質のよい睡眠を得ることができます。
寝る直前は携帯・スマ・PCは触らず、静かに過ごしてくださいね!

23:00 pm

10)23時に寝るためには、本来はそれより前に準備をしなければ、その時間に就寝できません。23時に寝るのであれば、それまでにお風呂・歯磨き・メーク落としなどは済ませて、23時に床につけるようにしておきたいものです。自律神経を整えるには良質な睡眠が必要。ゴールデンタイムは夜の10時~明け方の2時までの4時間。この4時間の間にどれだけ多くの睡眠をとれるかが鍵です。理想の睡眠時間は22時。でもそれが出来ない人は少なくとも24時までには就寝できるようにしましょう!人も草花・樹木と同じように本来は自然とともに生存していく生き物です。それがなぜか人だけ、自然を制御して生活するようになってしまいましたが、それは本来の生命体としての最適な生活様式ではないのです。現在の生活は利便性を追求した結果であって、健康を追求した結果ではないことを人間は忘れてはならないのです。

さぁ、いかがですか?理想的な一日を過ごせそうですか?

不妊に悩む女性は共通して「冷え」を抱えてます。規則正しい生活で赤ちゃんを呼び込もう!

アキュラ鍼灸院 ファティリティーウェルネス
院長 徐 大兼

 

執筆者紹介

アキュラ鍼灸院院長 徐 大兼(じょう たいけん)
院長 徐 大兼

プロフィール

アキュラ鍼灸院院長 徐 大兼(じょう たいけん)

妊活は、時間との闘いでもあります。その大切な時間を一秒たりとも無駄にしたくないと私たちは考えています。妊娠する能力を高め、より早く結果を出すことをお手伝いすることが私たちのミッションです。

不妊鍼灸でお腹の凝りをほぐし、子宮・卵巣本来の力を引き出します。また、身体の不調と自律神経を整え、卵巣への血流を促進し、卵巣機能改善サポートを行います。

不妊治療中の不安をお聞きしながら、「妊娠しやすい身体」になるため、全力でサポートします。

お知らせ

私たちは2002年に開業以来、子宝に恵まれないカップルをサポートさせていただいております。妊娠し、無事に念願の赤ちゃんを迎えるまで、万全な体制で皆様に満足いただける治療を提供させていただけるよう取り組んでおります。鍼灸および漢方による不妊治療のご相談はお気兼ねなくこちらへご連絡ください。

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診療時間(火曜日休診)
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