Q64 コロナ禍ですが、通院は継続したほうがいいですか?

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全国的にも、この夏多くの方が感染している新型コロナウイルスですが、当院でも”感染してしまい治療をお休みしたい” ”濃厚接触者となってしまい治療に残念ながら伺えません”とキャンセルの申し出が出ております。

また、発症より回復されたものの、その後しばらくお休みが続き、約2か月振りに再来された患者様から、『コロナ感染後、いつから鍼灸来た方がよかったですか?』と質問される機会も増えており、改めてご回答致します。

新型コロナウイルスへの感染が判明した際は、政府要請に従い一定期間の養療が必要となりますが、症状回復後、社会復帰された段階で鍼灸治療も再開してください。
また、濃厚接触の方も、待機期間を終えられ感染の心配がなくなりましたら、同様に治療の再開をお願い致します。

回復後、女性では体力の回復が不十分の為、生理不順となり不妊治療のスケジュールへ影響が出たり、発熱により男性側の精液所見が一時的に悪化してしまったケースなどを拝見する機会も増えております。

こうした方々に、鍼灸治療サプリメント接種漢方処方により回復力を高め、再び良好な状態へ戻すためには、速やかに定期的な治療を開始することが大切となります。

また、感染リスクを避けるために、通院を躊躇される方もいらっしゃいますが、妊娠できる期間は限られており、感染対策を施した上、できる限り初回担当の鍼灸師がお伝えしている通院頻度に沿ったご来院をお願い致します。

当院では、第1波、まだコロナが未知のウイルスとして、ワクチンなどが開発されていない期間も、不妊クリニックに準じ営業を行い、多くの不妊カップルを支えてきました。その間、恐怖と戦いながらも、タイムリミットがある不妊治療に向き合い鍼灸治療を継続されたカップルの方から、多数のうれしい報告を受けております。

しっかりと通院して鍼灸を受けていただくことが、妊娠への扉を開くことができる最善の策ではないかと強く感じ、日々患者様と向き合っております。
ぜひ、感染症対策を講じ、ご来院頂ければ幸いです。

鍼灸師 村松 慎一郎

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