妊活と朝食

2回に渡って、妊活に付随する自律神経や免疫に関係する運動、睡眠を記事にしました。
今回は最後「食事」になりますが、特に朝食にフォーカスしたいと思います。

★一番下に過去の記事のリンクを添付しますのでご参照ください。
まだ読まれていない方は是非ご覧になって、ご自身のお身体を見直すきっかけになりましたら幸いです。

外出自粛続きで、遅く寝て遅く起きるというような生活になっていませんか?
テレワークだからと言って、出勤時間ギリギリに起きていませんか?
夜中にも仕事していませんか?

元々、親が朝食を食べなかったから環境的に食べる習慣がなかったという方もいるかもしれませんが、朝食欠食率は年々増え、特に働き盛りの世代では30%にも上るそうです。

なぜ今回朝食に着目したかというと、朝食を摂らない患者様が多いことに気づきました。

では、朝食を食べないと体にどのような変化が起きるのでしょうか。

①妊孕力が下がってしまうリスクも
エネルギー不足や栄養不足状態が続くと、脳はまず生殖能力を犠牲にして身体を守ろうとするので正常にホルモン分泌がされず、月経異常に繋がることも。

②体温が上がらない
栄養素が分解されて熱へと変わることを「食事誘発性熱産生」と言いますが、そもそも食べないので熱が産生されなく低体温状態が続きます。

③血糖値が安定しない
朝食を食べないまま昼食を食べてしまうと血糖値が急激に上昇しそれを抑えるためにインスリンが大量に分泌され太ってしまったり、高血糖状態が続くと排卵障害や卵子の質の低下にも繋がります。

④便秘になりがち
朝食べないと腸の蠕動活動がなく排便を促してくれません。

時間栄養学では人の体内時計は24時間より長く、1日の中でも最も長く絶食した後の食事、一般的には朝食で、体内時計が24時間にリセットされることが分かっています。これはつまり、1日の始まりに朝食(breakfast=break<破る>・fast<絶食>)を食べることで、生活リズムが整います。要は、自律神経が整うのです。

このように食事は我々の健康の「根幹」を成し、妊活する上では特に生活習慣がとても大事になってきます。

朝食を摂って、妊娠しやすい身体づくりをしていきましょう!

鍼灸師 西脇 晃

よろしければ過去の記事も参考にしてください。
妊活と睡眠
Q55 妊活の適度な運動とは?
朝食について

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