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PCOSラットのAMHとFSHの不均衡を通電鍼で改善

本研究のハイライトは下記の通りです。

1)通電鍼により80%のPCOS(多嚢胞性卵巣)ラットは発情周期を改善。また、卵胞形態の改善も見られた

2)P450arom とエストラジオールが増え、テストステロンレベルの減少
3)ラット顆粒膜細胞のFSHR発現の増加とAMH及びAMHRII発現の減少

4)FSHとAMHのアンバランスに調整作用を確認

通電鍼はPCOSラットの高アンドロゲン血症の改善及び卵胞発育停止に効果があると結論付けている。
その機序としては、AMHの過剰発現を抑制する効果が挙げられている。
解説: PCOSの特長として、人では生理3日目のFSHとLHの逆転現象(FSHの量が低く、逆にLHの量が高い)。またAMHとテストステロンの値が高いこともPCOSの特長です。P450arom は卵胞の成熟に欠かせませんが、卵胞が成熟しないとテストステロンをエストロゲンに変換することができず、多嚢胞性卵巣のアンドロゲン高値の状態が続くものと思われてます。また、FSHR(Follicle Stimulating Hormone Receptor) とは卵子の周りを囲んでいる顆粒膜細胞から発現され、この発現の増加によって、FSHへの反応性を高め、卵胞は発育します。この発現にはエピジェネティックな制御機構の関与があり、鍼灸はその機構へ良好の影響を及ぼし、PCOS改善に寄与しているものと思われる。

”Efficacy of electroacupuncture in regulating the imbalance of AMH and FSH to improve follicle development and hyperandrogenism in PCOS rats”
Biomedicine & Pharmacotherapy
Volume 113, May 2019, 108687

https://doi.org/10.1016/j.biopha.2019.108687

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