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良眠のツボと中国の習慣

鍼灸や漢方といった東洋医学は中国から伝来してきただけあって、やはりツボと健康習慣の関わりは深いのだな、と改めて感じられた出来事がありました。

足裏、踵中央に「失眠(しつみん)」というツボがあります。

ここは、良眠の為のツボとして有名な場所です。

眠りを失う、という字からの印象だと、余計に眠れなくなるのでは???と思うかもしれませんが、この字を中国語辞書で調べてみると、、、、

失眠shī//mián

動詞: 不眠になる,眠れない.

となっています!読み方は「シーミァン」、中国語で「不眠」という意味なのです。

日本語のイメージで見るのと、漢字本来の中国語の読み方で見るのとではまた違い、面白いですね。

さらに、中国で少しご年配の方々は、寝る前に足湯に浸かる習慣があるそうです。

私が中国語を習っている中国人の先生から教えて頂きましたので、確かだと思います(笑)足湯に浸かることで寝やすくなるとのこと。

踵は、足の中でも特に血管や筋肉が少なく温まりにくい部分です。きっと、そこをお灸で温めることで良眠へつなげる。中国4000年の歴史から培った習慣とお灸を合わせ、ツボへと昇華させたのかもしれません。

寒くなってきて、大雪も降った昨今、寒くて眠れないこともあるかと思います。

そんな時は是非失眠へのお灸、もしくは足湯をしてみてからお布団に入ってみてはいかがでしょうか。

鍼灸師 西村亮二

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