どう生きるかはそれぞれの自由
子供を産む産まないも
でも、
欲しいと思ったとき間に合わないこともある
『出産の限界を意識する年齢が一番仕事がおもしろい』
は私が懇意にさせていただいている桜井明弘医師の言葉です。
最近ではAMHという血液検査の数値が様々な形で利用されるようになりました。
その一つとして、『いつまで、子作りを先延ばしできるか』の一つの指数として注目されてます。
まだまだ仕事を頑張りたいけど、子供は大丈夫?と感じたら、一度受けてみても良い検査です。
この検査ではいま発育を始めている卵子の数がどれぐらいあるのか知ることができます。
少なければ、もうあまり時間が残されていないという事です。
当院を来院され、なぜもっと早く治療を始めなかったのか後悔される方がおります。将来子供が欲しいと思っていて、35歳を超えたのであれば、自分の卵巣年齢を知っておくことも良いのではと思います。
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