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インフルエンザと対処法

寒さも日々厳しくなってきましたが皆様いかがお過ごしでしょうか照れ
この季節は風邪にも注意したいですがインフルエンザには絶対にかかりたくないですよねニコニコ
私はまだインフルエンザに罹ったことがないので本当の恐ろしさを知りませんが、体験されたお話を聞いているだけでつらくなりますねショボーン

そんなインフルエンザとは?予防や対処法とは?ウインク

インフルエンザとは
インフルエンザとは「インフルエンザウイルス」によって引き起こされる感染症
2009年までは香港型A型とソ連型A型の2つのA型とB型インフルエンザが流行していました。これらを季節性インフルエンザといいます。また、夏にもかかる通年性のインフルエンザをC型インフルエンザといわれています。

A型
感染力が強く、世界的に流行しやすい。
感染:人・鳥・豚・馬
種類:144種類
時期:12月~1月がおおい
症状:38℃をこえる熱
解熱にかかる時間:1日程度

B型
感染力は強いが、高熱になりにくい。免疫力を持った人が多くA型ほど流行しにくいが、自覚しにくい上に体内に長期間残りやすい。
感染:人
種類:2種類
時期:2月~3月がおおい
症状:消化器系の症状
解熱にかかる時間:1日半から2日

C型
通年性のインフルエンザで免疫力の弱い5歳以下の子供にかかりやすい。感染力の弱さなどから流行しにくく一度かかるとほぼ一生免疫がつく。
感染:人
種類:1種類
時期:通年
症状:風邪程度、主に鼻水などの鼻風邪
免疫の効果:ほぼ一生

インフルエンザと風邪の違い
 インフルエンザ(風邪)
発熱 高い(38℃以上)(風邪:いか微熱)
症状 風邪の症状に加え発熱・関節痛・筋肉痛・倦怠感(風邪:のどの痛み・鼻水・咳)
発生 急激(風邪:ゆっくり)
合併症 気管支炎・肺炎(風邪:ほとんどなし)
発生状況 流行性(風邪:散発性)

※風邪と思われてる症状でもインフルエンザに罹っていることがあります。体調が回復しないときは医療機関で診てもらいましょう。

新型インフルエンザ
新型インフルエンザはその前年までは一度も流行したことがないインフルエンザ感染症で新しいウイルスが原因、もしくは従来のウイルスの遺伝子が突然変異することによって発生したもので多くの人が免疫を持っていないため容易に感染が広がり多くの人の健康や経済に大きな影響を与え「パンデミック(Pandemic) 」をおこします。
※パンデミック(Pandemic)→感染症の世界的な規模の流行

過去のインフルエンザによるパンデミック
1918年スペインインフルエンザ、1957年アジアインフルエンザ、1968年香港インフルエンザ
1977年ソ連インフルエンザ、スペインインフルエンザでは日本人が38万人の死者がでたと言われています。パンデミックによる犠牲者は「ハイリスク群」と呼ばれる人たちです。「ハイリスク群」とは高齢者(65歳上)、慢性呼吸器疾患、慢性心疾患、糖尿病などの代謝性疾患、腎機能障害、ステロイド内服などによる免疫機能不全、妊婦、乳幼児
参考:厚生労働省「インフルエンザQ&A」
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/qa.html

今年のインフルエンザ
インフルエンザ流行は毎年12月に入った頃から本格化し3月末頃までつづきます。
過去5年分のデータ


2016/2017シーズンのインフルエンザ流行予想・情報より
https://www.ishamachi.com/?p=15829

今年のインフルエンザは年が明けてから本格的に流行り始め、東京都は2016年11月16日に流行開始宣言が成されました。今年の都内のインフルエンザ患者報告は、第3週(1月16日から1月22日)において急速に増加し「流行警報基準」を超えました。学校等における臨時休業措置(学級閉鎖等)の報告も前週から大幅に増加し、大きな流行となっています。
都内の定点医療機関(419ヶ所)からの第3週(1月16日から1月22日)の患者報告数(都内全体平均)は28.6人/定点(週)です。患者報告が30.0人/定点(週)を超えた保健所は、都内31カ所中11カ所で管内人口の合計は、東京と全体の34.4%になります。
今シーズン(2016年9月5日以降2017年1月22日まで)において、都内の学校や社会福祉施設等で発生したインフルエンザ様疾患の集団感染事例は988施設報告されています。感染症発生動向における都内の今シーズンのインフルエンザウイルスの検出状況は、A型97.2%、B型2.8%となっています。

※定点とは定点医療機関1機関あたりの患者数(報告数)、定点医療機関とは定点把握の際に選定されて定点把握対象疾患の患者様を診察しなければいけない医療機関のこと。定点把握は比較的軽い感染症であり、感染者数が多い場合に使用されています。対象疾患には患者数の多い(普通の)インフルエンザやおたふくかぜ、水疱瘡など25種類が定められています。
インフルエンザ定点あたりの報告数1人・・・流行開始基準
インフルエンザ定点あたりの報告数10人・・・インフルエンザ注意報基準
インフルエンザ定点あたりの報告数30人・・・インフルエンザ警報基準
参考:東京都感染症センター 都内のインフルエンザ「流行警報」
http://idsc.tokyo-eiken.go.jp/diseases/flu/flu/

インフルエンザの予防
インフルエンザワクチンの接種” alt=”照れ” width=”24″ height=”24″ data-src=”https://www.acuraclinic.com/images/blog/007.png” />照れ
ワクチンとはウイルスや細菌による感染が起こった場合、抵抗力をつけるための予防方法です。VPD(Vaccine Preventable Diseases)と呼ばれるワクチンが有効な感染症は、はしか、結核、B型肝炎、日本脳炎、破傷風などがあり、インフルエンザワクチンはこれらと比較して効目に個人差がある。インフルエンザウイルスは変異しやすく年により流行る型が決まっていない為インフルエンザワクチンが効きにくいこともあるが、インフルエンザワクチンの場合80%の人が受けることにより集団予防接種の意義があり、予防接種をしたことによって体質などの問題でワクチン接種のできない人の感染リスクも減少できる。また、インフルエンザワクチンの有効率は統計学的に証明されており「ワクチン接種をしない人はした人と比較して2.5倍インフルエンザに感染するリスクが高まる。」とされている。インフルエンザワクチンは接種してから抗体がつくまで1~2週間かかります。早目の接種をお勧めします。
妊婦・胎児への影響については、妊婦へのインフルエンザ予防接種は胎児死亡や先天異常に関連しなかったとレポートされています。
(Ludvigsson JF, et al. 2016. doi: 10.7326/M16-0139; Ludvigsson JF, et al. BMJ. 2015 Nov 16;351:h5585.)抗インフルエンザ薬のタミフルとリレンザに関しても妊婦に対する投与について、特に制限を必要とするような副作用はなく有益性が危険性よりも上回ると考えられています。(日本産婦人科学会:抗インフルエンザウイルス薬投与妊婦の出産と小児に対する特定使用成績調査、第2回目報告 2011.2)逆に妊娠した女性がインフルエンザに罹ると重症化しやすとされています、妊娠女性・妊娠を考えている女性は積極的なインフルエンザ予防接種と治療をお勧めします。
参考:東洋経済「インフルエンザ予防接種は、無意味ではない」
http://toyokeizai.net/articles/-/147005


日常生活での予防照れ
人ごみを避けてマスクを着用しましょう
手洗い・うがい
栄養と休養
加湿(湿度50~60%程度)と喚起(気温18℃~20℃程度)

家族がインフルエンザに罹ったら照れ
患者様をできるだけ家族とは別の部屋で安静にさせる
看護した後は手洗いうがいの徹底とマスクの着用

インフルエンザと診断後の登校はいつから照れ
出席停止の期間は「発生した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日(幼児にあっては3日)を経過するまで」となっています。※第2種学校感染症
しかし、病状により学校その他医師において感染のおそれがないと認めたときはこの限りではありません。※学校保健安全法施行規則第19条

インフルエンザと診断後の出社はいつから照れ
出社する目安に決まりはありませんが、周囲の影響を考え登校と同じように考えるとよいでしょう。新型インフルエンザは熱が下がった3日後でも40%の人にインフルエンザウイルスが残っていると報告されています。
参考:シオノギ製薬「インフルエンの理解を深め、正しい知識や予防法を身につけよう!」
http://www.shionogi.co.jp/wellness/diseases/influenza.html

まだまだ寒い日が続きます、手洗いうがいをしっかりおこない、十分な休息を心がけて春の訪れを待ちましょうニコニコ

鍼灸師 安田直子

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