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妊娠しようと考えている人の(妊活中の)インフルエンザワクチンの接種について

インフルエンザが猛威を振るってますね。国立感染症研究所によると、1月16~22日に全国の医療機関を受診した患者は約161万人と推計。

『妊娠を予定している人でもインフルエンザワクチン接種を受けてよいのですか』と最近相談をよく受けます。風疹ワクチンや麻疹ワクチンに対する印象から心配されていることでしょう。

 

妊娠を予定している人は積極的にインフルエンザワクチンを受けても良いのでは思っています。

 

昨年9月、スウェーデン発の大規模な研究によりインフルエンザ予防接種の胎児・妊婦への安全性は、明らかになっています。妊婦へのインフルエンザ予防接種は胎児死亡や先天異常に関連しなかった(Ludvigsson JF, et al. 2016. doi: 10.7326/M16-0139; Ludvigsson JF, et al. BMJ. 2015 Nov 16;351:h5585.)と報告されています。

 

また、日本産科婦人科学会においても2011年に抗インフルエンザウィルス薬(タミフルとリレンザ)投与妊婦の出産と小児に対する特定使用成績調査において、特に制限を必要とするような副作用は認められず、有益性が危険性を上回ると考えられています。(日本産科婦人科学会:抗インフルエンザウイルス薬投与妊婦の出産と小児に対する特定使用成績調査、第2回目報告 2011.2)

 

このようなことから、妊娠を考えている女性の積極的なインフルエンザ予防・治療は推奨されています。
 

アキュラ鍼灸院

院長 徐 大兼

 

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