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習慣流産について(2)

寒い日が続いていますが、皆様ご体調はいかがでしょうか。
風邪、インフルエンザ、ノロウイルス…
気をつけないといけないもの、たくさんありますね!
どうぞご自愛くださいませ。

今日は、 先日のつづき、習慣流産 についてのお話です。

習慣流産とは?

習慣流産の定義や、その原因として考えるものについては、前回のブログをご参照下さいませ。
習慣流産について①

今日は、自己免疫異常が原因と考えるものについてお話させて頂きます。

 

自己免疫異常とは?
体内に入ってきた異物を認識し排除する役割を持つ免疫系が、自分自身の正常な細胞や組織にまで過剰に反応し攻撃を加えてしまう
ことで症状を起こす、免疫寛容の破綻による疾患の総称です。
その中でも最も有名なものは抗リン脂質抗体症候群です。
抗リン脂質抗体症候群
自己抗体ができることで、血液凝固異常を引き起こす病態です。

自身の身体を異物として認識し、自己抗体を産生。
その結果として、血液が固まりやすくなる → 血流障害を起こす → 流産
このような機序が考えられています。

【原因】不明

【治療】低用量アスピリン療法、ヘパリン療法など

いずれも、血液凝固を低下させ、血栓ができないよう、血流が滞らないような状態にしてくれます。

自分はそれに該当するの?
もしも流産を繰り返していて、自己免疫異常の既往があれば、お医者様にご相談なさってはいかがでしょうか。
想定できるリスクは事前に排除しましょうウインク

次回は、感染症などによる習慣流産についてお話させていただきます。

鍼灸師 平井香菜

参考;Wikipedia、杉ウィメンズクリニック

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