腹腔鏡検査について

妊活応援ブログ

皆様、お正月はゆっくりできましたか。

例年に比べ暖かかった東京も、ようやく厳しい寒さになりましたね。
まだまだ風邪やノロウイルスが大流行してますので、体調の変化にはお気を付けくださいね。

目次

腹腔鏡検査とは・・

お腹に小さなカメラを入れて、腹部内腔を観察する検査です。もし異常があれば同時に治療を行うことも可能です。また、痛みも少なく術後の癒着の可能性も低い検査です。

別名で「ラパロ」と呼ぶこともあり、この検査は保険が適用されています。病院によって異なりますが、一泊入院or日帰りで手術を受ける事が可能です。

腹腔鏡検査で期待できること

・卵管周囲の癒着の治療
卵管造影検査では分からない卵管周囲の癒着を確認することができます。異常があれば癒着を剥離し、これにより卵のピックアップ障害が改善されます。

・卵管内・腹腔内の洗浄
卵管や腹腔内を生理食塩水で洗浄することが可能です。妊娠率の向上が期待できるといわれています。

・子宮内膜症/チョコレートのう腫
腹腔鏡をすることで子宮内膜症の初期病変を見つける事が可能です。内膜症の進行を止める事ができ、チョコレートのう腫がある方も同時に摘出が可能です。

・多嚢胞性卵胞症候群
卵巣焼灼術を行う事で排卵障害等の改善が期待できます。

・卵管水腫
卵管開口術で治療が可能です。

手術のデメリット

・全身麻酔の為、吐き気・嘔吐・頭痛等の副作用がでる事があります。
・手術の傷跡がおへその下と左右脇腹の計3か所に約1cmずつ残ります。

腹腔鏡検査は、自然妊娠や人工授精の段階の方だけでなく体外受精の方も受けています。
着床率が上がると言われているため、腹腔鏡の後にタイミングをとったり胚移植をされるケースも多いです。

しかし、中には「検査を受けたが異常はなかったし結果も出なかった」という方もいらっしゃいますし、腹腔内環境は改善されますが卵子の質は改善されないのがこの検査です。

腹腔鏡検査をしようか、迷っている方はこちらのブログも参考にしえください。

腹腔鏡検査はクリニックによっては行えない所もあります。
当院では、都内のクリニックの施設環境等は把握しておりますので、もしご興味のある方は担当鍼灸師にお尋ねください。

鍼灸師 徐 大兼

 

執筆者紹介

アキュラ鍼灸院院長 徐 大兼(じょう たいけん)
院長 徐 大兼

プロフィール

アキュラ鍼灸院院長 徐 大兼(じょう たいけん)

妊活は、時間との闘いでもあります。その大切な時間を一秒たりとも無駄にしたくないと私たちは考えています。妊娠する能力を高め、より早く結果を出すことをお手伝いすることが私たちのミッションです。

不妊鍼灸でお腹の凝りをほぐし、子宮・卵巣本来の力を引き出します。また、身体の不調と自律神経を整え、卵巣への血流を促進し、卵巣機能改善サポートを行います。

不妊治療中の不安をお聞きしながら、「妊娠しやすい身体」になるため、全力でサポートします。

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