精子が作られるまで

男性が射精した精子がどこで、どれぐらいの時間をかけて作られるか知っていますか?

精子は、陰嚢と言われる袋状の中にある精巣で作られています。

精巣の中には、精子を作るための精細管というものがあります。
精細管には精子のもとである細胞(精祖細胞)、それを育てるための細胞(セルトリ細胞)があり、周囲には男性ホルモンを産出する細胞(ライディッヒ細胞)があります。

精祖細胞は、セルトリ細胞から栄養を受けながら精母細胞→精娘細胞→精子細胞→精子へと成長して、約70日かけて精子になります。

作られた精子は、副睾丸とも言われる精巣上体に運ばれ、その中で10~20日ほど成熟して受精するための能力を備えます。その後、全長約40㎝になる精管を進み、射精に至ります。

このように、精子は約2ヶ月半かけて作られます。

射精した精液の中にある精子は2ヶ月半前の細胞がもとになって作られた精子なのです。
つまり、精液検査などで出る数値は1~2ヶ月前の体調の影響を受けているのです。

また、精巣は体温より少し低い温度でもっともよく働くようにできています。

なぜなら、精子は熱に弱いからです。

なので、締めつけ感のあるブリーフタイプの下着や、サウナ・長風呂、膝の上にPCを置いて作業をするなど熱がこもりやすいものや、伝わりやすいことは避けたほうがいいでしょう。

最後に…アキュラ鍼灸院のブログでは男性不妊に関しての記事も掲載していますのでぜひ、ご覧になってみてはいかがでしょうか?
https://www.acuraclinic.com/j/fmen/

鍼灸師 三品 大樹

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