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原発性卵巣機能不全(早発閉経)

最近20代から30代に閉経してしまう、という早発閉経(POF)が増えてきているそうです。
なぜ生理がなくなるかというと、何らかの原因で卵巣の機能が停止し、ホルモンを産生しなくなったためです。
ホルモン検査でFSHが異常に高く且生理が止まって4~6カ月以上経っているとその可能性は高いようです。
症状としては閉経時と同様のほてり、寝汗、気分が落ち込みやすい、集中力の低下などがあります。
妊娠を望む場合はホルモン補充や高度生殖医療も視野にいれながら治療を行うようです。
漢方も効くようですね。
さらに現在では卵巣の細胞を摘出してそこから卵子を培養し顕微授精により妊娠という例もあるようです。
「もしかして・・・」と思われた方はまずは病院に相談してみることをお勧めします。

予防法?としてはやはり自分の基礎体温をしっかりチェックして自分の生理周期や状態を知ることで早期発見が可能となります。
数か月も生理がない場合は放置せずに婦人科に相談してみましょう。
AMH検査で将来卵子となる原始卵胞の数がわかりますが、卵巣の機能低下と共にAMHの数値も下がりますので検査を受けてみるのもいいかもしれません。
また過激なダイエットや過剰なストレス、慢性疲労などとの関連性も指摘されています。
ダイエットはやはり少しずつ体重を減らす方法が体や心への負担が少なくていいようです。
ストレスや疲労などは過剰になる前に休むべき時はしっかり休んで、しっかり休んだらまたバリバリ働く、というリズムが必要かと思います。
ストレスを発散する自分なりの方法を幾つか知っておくのもいいですね。
わかっているけど、なかなかそれが上手くいかない時もあります。 そんな時などは是非鍼灸に頼ってください。
加えて適度な食生活と運動そして十分な睡眠を取り入れることでより健康的でホルモンバランスの整う生活を送って頂きたいと思います。

鍼灸師 今井佳子

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