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妊活中の甘いもの

だんだんと寒さが厳しくなってきていますねねこへび
体調を崩される人も多くなってきています。くれぐれも気を付けてくださいね。

妊活中の方によく「甘いものチョコレート(白糖)は控えてくださいね」とお話しします。
白糖が悪い訳は、市販されている白糖は精製されて、ミネラルなどの成分が取り除かれています。
「糖の塊」と思って頂ければいいでしょう。糖はかなり陰性の食べ物です。
この陰性が、体内の陰陽のバランスを崩し、冷えの原因となりますガーン

また、白糖の糖分は、血糖値を急劇に上げます。上がった血糖値をインスリンで急激に下げることで
再び甘いものが食べたくなります。このアップダウンは精神的にも影響を与えますし、本当に避けて頂きたいものなんです。

白糖の代わりに摂っていただきたいのは、てんさい糖、オリゴ糖、きび糖などです。
てんさい糖は体を温める糖ですし、血糖値の上下も緩慢です。摂るなら白糖ではない糖がオススメです。

しかし甘いものに心惹かれることもありますよね。だって女子ですからラブラブ
そんな時に! 私がこの時期にオススメしたいのが「安納いも」です。

①まず、安納いもとは・・・

 第二次世界大戦後にスマトラ島から兵隊さんが持ち帰った芋を栽培したのが始まりと言われています。その栽培が安納地域から各地に拡大したことにより、「安納いも」と呼ばれるようになったそうです。非常に糖度が高く、ねっとりとした食感の芋です。

②次に、さつまいもを東洋医学的に見てみると・・・

 性味:甘・平
      (体を温める、冷やす、という偏りがありません)
 主治:脾虚水腫、便泄、大便秘結
      (胃腸の働きを良くし、水分代謝の改善をする。その結果、むくみや便通改善も出来る)
 中医学的には:補気力、健脾胃、強腎陰
      (脾を健やかにし、気を益す)

③薬膳、栄養学的に・・・

 まずは繊維質が豊富で便秘にいいことは有名ですが、実は便秘に良いだけではありません。
食物繊維を多く含むことで、血液中のコレステロールを低下させる作用や血糖値をコントロールする働きもあります。そのため、薬膳では糖尿病の食餌療法にも用いられることがあります。
反面、過剰に摂取しすぎると、鉄やカルシウムなどのミネラルの吸収低下を引き起こすこともあるので、適量摂取が大切です。

また、ビタミンB1、B2、Cを多く含みます。ビタミンCに関しては、レモンなどに負けないほど多く含まれています。ビタミンCには「抗酸化作用」「ウイルスや細菌に対する抵抗力UP」などの働きがあります。美容面でも「美白効果」「コラーゲンの生成」など女性には嬉しい効果もあります。
その他にもジカフェオイルキナ酸という成分に、シミやソバカスの原因となるメラニンの生成を抑制する働きもあります。

女性にとって良い事ばかりの「さつまいも(安納いも」です。
甘いものが身体にイイなんて、なんか嬉しくないですか?
妊活中だからと我慢ばかりしてストレスになるより、
美味しいモノを食べて身体もココロもリフレッシュ!
この時期は旬でもありますし、栄養価も高くオススメです。
甘い物を欲した時は、是非「イモ」を!!
 

鍼灸師 上簗れい子

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