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眠って幸せになりましょう

数日前、突然の発疹と顔の浮腫、だるさ、体の痛みに襲われ、それはそれは怖いおもいをしました。皮膚科に行くか、内科に行くか、だるさのあまり判断力も失われ、迷っているうちに週末。病院もあいていないし、とにかく寝る事にしました。この不調、現時点で完全に治った訳ではないのですが、1.5日間を布団の中ですごしたところ、発疹はかゆみもなくなり数も減っていて、だるさも大分解消されました。浮腫も少なくなり、恐怖感は薄れています。月曜日には血液検査と尿検査はうけにいこうと考えられられるようになり思考もやや明瞭になりました。

 

布団で過ごしてみて思い出したことは、「睡眠と幸福度は完全に比例する」という統計結果でした。そういえば最近、睡眠時間が6時間を切る事が多く、私のベストな睡眠時間(7時間)を大幅に下回っていたのです。統計は何年も前のものなので今はどう解釈されているのかわかりませんが、私はこの統計結果にことあるごとに納得させられています。睡眠がたりなければ細胞修復も十分に行われず、必ず体に不調があらわれます。体が不調で「幸せだな」ってニコニコなんてしていられません。

 

また寝不足になると明らかに判断力が鈍り、理解力が下がります。これは脳の覚醒レベルが下がっているからなのだそうです。人間も動物ですから、覚醒レベルがさがれば自分を守るための本能が作動します。危険がせまっていないか周りの危険信号をみのがさないよう神経が緊張します。脳を必要以上に興奮させ、周りの状況に敏感になろうとするのです。寝不足の人は概して機嫌が悪かったり、怒りっぽくなったり、情緒不安定になりがちです。それはこの本能のせいで、脳が異常に興奮し普段なら危険だとも思わないものを「危険だ」と判断し、過剰に不愉快に感じてしまうからなのだそうです。

 

脳の覚醒レベルがさがっているときには以下のようなことがおこるそうです。

・タンスの角に脚の指をぶつける
・ペンや指で机をコツコツたたく
・あめを最後までなめずに途中で噛み砕く
・机が片付かない
・夜中にお菓子が我慢できない
・ちょっとしたことにカチンとくる

 

これらのサインがでたら要注意です。体が「疲れたよ、寝不足だよ」とサインをだしていると思って休んでください。自分の体のサインを見逃さずに早いうちに対処すれば、いつも思考が明瞭で不調しらずの幸せな時間を過ごす事ができるはずです。

 

私も今回のことでとても反省しました。これからは自分の体を過信せず、体のサインに注意を払い、早寝早起きを心がけようと思います。

 

鍼灸師 草薙 久美子

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