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月のリズムで女性ホルモンを整える

秋空が清々しく、爽やかな季節となって参りました。

ふとした時に秋の高い雲を眺めては、爽快な気分を感じることができる美しい季節ですね。

皆様もこの美しい空気を味わっていますでしょうか。

先日9月30日は「中秋の満月」でした。満月

天気もよく、美しい秋空にはっきりと輝く満月を眺めた方も多かったのではないでしょうか。星空

月の引力は地球や人も影響を与えています。

普通に生活していると、月の引力を感じることは難しいですが、

新月と満月の時には出産件数が増え、満ち潮で赤ちゃんが誕生したり、

引き潮に合わせるようにお年寄りが息を引き取ったり、人の生死にも影響を与えています。

また、女性の生理周期も月のリズムとシンクロしています。

生理のことを「月経」や「月のもの」という所以でもありますし、

約29日周期(=旧暦のひと月)で地球のまわりを回る月のリズムはまさに女性の生理リズムです。

さらに、東洋医学では女性の身体は7の周期で変化すると言われているのをご存知でしょうか?

エストロゲンやプロゲステロンなどの女性ホルモンは7歳頃に分泌が始まり、歯は永久歯に生え変わります。

14歳頃に月経が始まり、21歳くらいで月経のリズムが整い、排卵が定期的に起こるようになり、

その後28歳をピークに、結婚・妊娠・出産・育児などの女性としての成熟期を迎えます。

35歳になると髪が抜け出し、少しずつ老化現象が。

42歳を迎えるとシワや白髪が目立ち始め老化が加速し、49歳前後には閉経を迎える人が増え、56歳で生理とお別れをします。

7の周期で女性は、月経、妊娠、出産、閉経を迎えるというイベントがあります。

この女性に働く7の周期は、月の7のリズムともマッチします。

新月から7日間で半月となり、その7日後には満月を迎えます。

月は7日単位で変化をし、女性もまた7の周期で変化を遂げるわけです。

女性の身体は月のリズムや引力を感じ、そのエネルギーに同調をし、ホルモンをコントロールしているのですね。

月の引力に女性の身体もコントロールされているだなんて、なんだかロマンチックなお話でうっとりとしてしまいますが、

ではその月のリズムやパワーを私たちはどう有効に利用することができるのでしょうか?お月様

まず、一番簡単にできるのは「夜に月明かりを浴びる」こと。満月の光を浴びるとさらによし。

夜に月を見たり感じたりすることで、脳の松果体からメラトニンというホルモンの分泌が活発になり、

自律神経のバランスを整えてくれます。

また、このメラトニンというホルモンは「幸せホルモン」とも呼ばれ、気持ちを前向きにしてくれますし、

老化を引き起こす活性酸素を除去してくれたり、睡眠を誘発してくれたりします。

そして次におすすめするのは「月のリズムを意識する」ことです。

先に述べたように、月と女性は同調しているため、生理周期を整えることに役立ちます。

「今日はきれいな満月だ。」とか「今日は月が見えないから新月か。」と意識して月を感じるだけでいいんです。

そうすることで視床下部にあるホルモンを分泌する部分が呼応してくれて、女性ホルモン分泌のリズムが正常になってきます。

ホルモンのリズムを整えることが、正常な生理周期を整えることに役立ちますね。

この「夜に月明かりを浴びる」「月のリズムを意識するはとても簡単にできますのでオススメです!

ぜひこの美しい秋空のもと、月を眺めながら引力を感じてみてくださいね。

さて、さっそくですが、今夜のお月様はどんな形をしているでしょうか?三日月

太古の昔から人は月とともに生きてきました。

そして自然との深い結びつきで生まれてきた私たちは、自然のリズムから切って離すことなどできません。

そう、私たちも同じ自然の一員なのですから!

メディカルコンシェルジュ 清水

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