ENGLISH
 お問い合わせ    

内側からの表現

この夏、沢山の朝顔が庭に咲きました。朝顔は同じツルでも違う色の花が咲きます。赤紫、青、白・・・、さまざまな色が重なり合います。そして同じ花でも朝と夕方では色が変わります。日に何回も確認しに行ってしまうくらいその変化は目まぐるしく、私たちの目を楽しませてくれます。

その色は朝顔の成長に伴う細胞内のPH変化が表現されていて、色を見るとその花の育った土の環境がわかったり、あとどれくらいで萎れるのかがわかったりするそうです。

朝顔の花の美しさに魅了されているさなか、こんなコラムにも出会いました。「桜色の染色は、桜の花びらではなく木の幹を使って行われる」。つまり、ほんのり上気したようなあのさくら色は、樹の幹に蓄えられているというのです。その美しさは春になると桜の花として咲きほこり誇張され、多くの人を楽しませてくれます。

この二つの花の事を知った時、人生で出会った何人かの素敵な女性を思い出しました。その方たちは、世間でいう「美人」ではありませんでした。でも、なぜか「近くにいたい」「素敵」「優しい気持ちにさせてくれる」という魅力に満ちた人たちでした。彼女たちの立ち居振る舞いや発する言葉は魅力に満ちていて、「こんな人になりたい」と思わせてくれるのです。

この方たちの美しさは、朝顔や桜の花と同じように、その人の根幹に蓄えられた様々な事柄が花のように表現された結果なのではないかなと思います。

頻繁に鍼の施術をしていると、患者様がみるみる雰囲気が変わっていくのを経験します。それは施術や生活改善によって体の内側が綺麗になり、その内側の美しさが肌や目の輝き、唇のはり艶、そして生き生きした表情や立ち居振る舞いで表現されるのだと思います。美容鍼は、その鍼の効果を最大限に生かした施術だと考えると、すごいなと思ってしまいます。

春の桜のように、夏の朝顔のように、また自然に咲き誇っている様々な花のように輝けるように、自分の内側が綺麗なるような生活を維持できたら、綺麗なおばあちゃんになれるのかな、と庭の植物たちの水やりに精をだす毎日です。

美容鍼 by ACURA

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


PAGE TOP
ENGLISH
 お問い合わせ