妊活・不妊鍼灸治療– category –
妊活・不妊鍼灸治療に関するためになる情報を発信しております。何かと専門用語が多く学ぶ事はたくさんあるかと思いますが、鍼灸と不妊治療について多くの記事がございます。ぜひご覧ください。尚、このカテゴリーは、ブログランキングにも参加しております。
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痩せ過ぎ、太り過ぎは本当に妊娠しない?
結論から申し上げると、 痩せ過ぎ、太り過ぎ でも当院で 妊娠された方は大勢いらっしゃいます。 ただ、下記の研究結果の内容に準じ、妊娠するまでに時間がかかります。 肥満や痩せの度合いを現す指数、BMIについて、ご紹介します。妊娠するのにベストなBMI... -
妊娠しやすいカラダづくりのために家でもできる有酸素運動に挑戦!
【天候を気にせず屋内で簡単な運動を】 生活習慣を見直すことも妊活の1歩です。体を動かすことが好きでない方は、天気が悪かったり、外に出るのがおっくうな時は、家に閉じこもってますます運動不足になりがちです。妊娠しやすいカラダづくりのために、家... -
Q63 やっぱりしっかりと通わないと鍼は効果ないですか??
暑さが増してきましたが、いかがお過ごしですか?さて、今回もQ&Aシリーズ、鍼灸治療でもっともよく受ける質問の1つ、治療頻度と期間、また妊活を成功させるためにどのように鍼灸と向き合っていけばよいのか……。解説していきます。 まず、期間の大前提... -
パートナーとの関係を悪くする7つの習慣
「子どもを欲しいと思っているがなかなか授からない」「不妊治療の効果が出ない」などで悩んでいる方はたくさんおられます。 不妊が原因で、パートナーや親、兄弟、そして友人との関係が気まずくなったり、うまくいかなくなることも少なくありません。そう... -
簡単なヨガのポーズで妊活力アップ!
天候が安定しない梅雨の時期に入りましたね。梅雨の時期は何となく調子が上がらないなんて方もいるのでは?日々のストレスや環境によって、原因の分からない調子の悪さは不定愁訴と呼ばれ、自律神経の乱れが関係していることが多くみられます。 この自律神... -
『ふんどし』は男性妊活に有効?
「ふんどし」ってなんで!?と思われた方も多いのではないかと思います。「ふんとし」が男性妊活(男性不妊)に良い理由をお教えしましょう。 【精子の質を最適に保つために、実は適温があった!】 精子は約35℃前後、体温より約2℃ほど低い温度が理想的... -
妊活。30代になったら「妊活はまだ先」と引き延ばさないで
30代前半のご夫婦の中で「避妊をしなければ妊娠できる」と思っている方も、多くいらっしゃるのではないでしょうか。 昨今の高度生殖医療の技術向上から、確かに40歳代の妊娠や出産も増えています。数々発信されている妊活情報などからも「私はまだ大丈夫」... -
妊娠にまつわるウソ!ホント!
私は東京青山にあるアキュラ鍼灸院で不妊専門の鍼灸院を開業しております。開業して20年目を迎えようとしており、3,000人以上の患者さんを妊娠へ導いてきました。 鍼灸院を訪れる患者さんの多くは病院やクリニックを訪れ、思うような結果がでないため来院... -
男性不妊 – 精子を改善するパンツの種類
精巣・精子は熱に弱いのはご存知でしょうか?精子の質が上がらないと感じていらっしゃる方に、暑くなってきたこの季節(夏)にぜひ気をつけて頂きたい事をお伝えします。 【男性不妊と精巣の温度】 精巣が体温より2〜3度低いのが好ましい状態です。精巣は... -
妊活に効果のあるローヤルゼリーについて
【ローヤルゼリーは、なぜ妊活をしている人に注目されているか】 ローヤルゼリーは、働き蜂が女王蜂の餌として頭部の分泌腺からごく微量分泌する乳白色のクリーム状の物質です。働き蜂は花から花へ飛び回り、花粉と花蜜を集めて巣房に貯めます。育児の役目... -
妊活とうつと栄養不良
日々患者様と接していてかなりの頻度でお見受けするのが、だるい、なんとなく元気が出ない、めまいがする、気が滅入る、など、プチうつ?と思われる症状です。 不妊治療はよく「終わりのないトンネル」と比喩されます。不確かな要素が多く先が見えづらい上... -
男性も理解しておきたい〜生理周期の基本〜
多くのカップルで不妊治療のスタートは、女性がクリニックに訪れることから始まります。一通りの検査をしてから、男性も連れられて訪れるというパターンがほとんどです。 ご主人を連れて行っても、内容がちんぷんかんぷんで理解できていない様子であったと... -
プレママプラス摂取体験記
鍼灸師の森です。2人目挙児を希望しており、去年から不妊治療のクリニックに通い始めました。約半年にわたってプレママプラスのエッセンシャル(主にマルチビタミン、ミネラル)とプレミアム(妊活特化型の抗酸化、アンチエイジング)を摂取した結果のレ... -
妊活と食養生『妊娠力を高める栄養素』
【栄養素のこと、しっかり確認していますか?】 多くの方が、妊娠しやすい体づくりのために、「食事」を意識していらっしゃると思います。しかしお仕事をされていたり、用事があったりといつも同じように食事を調えることができないという不安も同時に持た... -
35歳の壁を越えるために酸化(サビ)を減らそう
妊活をするにあたり、年齢の壁に悩まれているカップルは多いと思います。 女性は、35歳を境に卵子の質が下がることが研究でわかっています。卵子は自分が母体にいる時が最も多く、出生後もその後も減っていくばかりで補充されることはありません。妊活を成...