「鍼灸師になりたいと漠然と思っている人」と「鍼灸師になって何をしたいか?」が明確になっている人では、その志や鍼灸に対しての熱量が全く違ってきます。
最近ではほかにやることがないから医療職のなかで、気軽にとれる資格が鍼灸なのでとうい方も増えてきています。
鍼灸に対してパッションのある学生も年々減ってきていると同時に、採用条件に対して親御さんの要求もどんどんシビアになってきています。
さて、これは45歳妊活をされている方の忘備録ですが、身が引き締まる思いで読ませていただきました。
教え子の事に一生懸命な熱血教師。その教師との出会いがきっかけで人生が大きく開ける生徒もいると思います。私の友人でも、素晴らしい教師との出会いにより劇的に人生の舵が良い方向へ一気にきれたケースを見てきています。
私達も患者さんの時間と機会を無駄にすることなく、最善で最速な道程で結果が残せるよう研鑽を続けていきます。
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