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卵胞液中のメラトニンは卵巣予備機能やIVFの結果のマーカー指数となりえるか?

本論文では体外受精、顕微授精を受ける61人の女性をリクルート。卵胞中のメラトニンレベルと年齢、D3 FSH,AMHに相関を認めたことを発表。

卵胞中のメラトニンレベルが高い場合、採卵数も有意に増えた。また、受精率、分割の進行、胚盤胞到達率、評価グレード、移植可能な胚数も有意に上昇した。

卵胞刺激に対してレスポンスの悪い卵巣とリスポンスの良い卵巣にも相関関係があった。

このことから、卵胞液中のメラトニンレベルは年齢、D3 FSH,AMHに次ぐ卵胞予備機能やIVF結果を予測する生化学マーカーになりえることを示唆している。

 

Melatonin levels in follicular fluid as markers for IVF outcomes and predicting ovarian reserve. 2017 Apr;153(4):443-451. doi: 10.1530/REP-16-0641. Epub 2017 Jan 6. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/28062641

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