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Tokyo Pregnancy Group にて講演

先日、港区青山にある会員のお宅にて、『鍼灸と妊娠・出産・授乳』についてお話させていただきました。

その時の模様を同伴した当院の鍼灸師が撮影してくれました。

Tokyo Pregnancy Group は、主に東京駐在中に出産される予定のある方の集まりです。今回も南米(ベネズエラ)や北欧(フィンランド、スェーデン)、フランス、ドイツ、シンガポール、イギリスなどなど、世界各国の方々の参加がありました。

初めて講演に呼ばれたのが10年以上まえですが、その時は鍼灸治療を受けたことがある人はまずいませんでした。しかし近年になって、鍼灸を受けたことのある人がどんどん増えてきています。今回もやく21名の方が参加されましたが、鍼灸経験者は3名(フィンランド、オーストラリア、フランス)いました。

鍼灸がどんどん世界へ広まっている感じがします。そして、ほどんとの人が鍼筒法(江戸時代に杉山和一によって開発された刺鍼法)で治療を受けています。中国でも近い将来は日本式の痛みの少ない、優しい治療が主流になるのでしょうか?中国鍼は痛いといって、敬遠されがちです。

私は毎回参加者に鍼灸体験者がいるかどうか確認します。そして、鍼灸経験がある人にはその経験がよかったのか、悪かったのか聞きますが、やはり「痛い!」ともう二度とやりたくないということになりかねません。幸い今回は全員の鍼灸体験は良好でした。その結果、鍼灸にとても好意的な反応を示してくれました。中国式の「得気」を中心とした治療が合わない人にとっては苦痛のなにものでもありません。良くなる前にギブアップしてしまっては、元も子もありません。以前はそういう体験を持った人が多い会もありました。

でも鍼灸の説明会に参加しているということは、鍼灸になんらなかの興味があったり、もしくは自分がたまたま悪い鍼灸師にあたってしまったと思っている人だと思います。

当院では妊娠前(不妊鍼灸)から妊娠中・出産後のトラブルまで、一貫して治療をさせていただいております。最近では、逆子の患者さんが増えています。

言葉が通じない国で、外国人同士が助け合うこのような取り組みは素晴らしいと思います。

ちなみに、Tokyo Pregnancy Group をめでたく卒業すると、Tokyo Mother’s Group があるそうです。

アキュラ鍼灸院
院長 徐 大兼

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