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女性が焼イモを好む理由

院長の徐です。いよいよ寒くなってきましたね。

寒くなると街角で目につくのが焼き芋です。なぜか焼き芋を良く買って食べているのは女性が多いです。

では、なぜ女性はイモ好むのか?東洋医学を知っていると、そこにはちゃんと理由があることがわかります。

東洋医学では陰陽説というあらゆる事物をさまざまな観点から陰(いん)と陽(よう)の二つのカテゴリに分類する考えかたがあります。男性は陽、女性は陰。更に、例えば陽は熱、発散、太陽。陰は冷、収斂、月。陰と陽とは互いに対立する属性を持った二つの気のことを言います。

太陽は陽の最もたるものですが、陰の性質をもつ食べ物は太陽の熱を求めて地上から上に伸びる性質があります。葉野菜はこれに属しますので、サラダなどはカラダを冷やす性質があるといえます。逆にイモなど根菜類は陰の大地を求めて下へ伸びる性質があり、カラダを温める性質があります。まして、「焼く」という陽の熱を加えたものは陽の極みです。陰の女性が寒い冬に陽を求めてイモを欲するのはこれが理由なのです。

逆によく「秋ナスは嫁に食わすな」といったことを聞いたことがある人もいると思います。
秋は陰で春は陽にあたります。ナスは陰の季節(秋)に熱を求めて上に伸びる野菜ですから、カラダを冷やす性質が強い野菜の一つということになります。別に姑の意地悪ではなく、陰の性質の強いナスはカラダを冷やし、妊娠しにくくなるからだといわれています。

焼き芋を好んで食べる男性はあまり見たことがありませんよね。陰・陽を理解するといろいろ身近なことで「なんでだろう?」と思っていたことが「なるほど!」に変わるかもしれません。

アキュラ鍼灸院
院長 徐 大兼—–

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