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HPO Axis について

HPO Axis とはあまり聞きなれないことばですが、何を表すかというと人の生殖機能を主に司る視床下部ー下垂体ー卵巣の連携について表すことばです。

HはHypothalamusの訳で視床下部
PはPituitary Glandの訳で下垂体
OはOvaryの訳で卵巣

私たちが不妊治療で使う薬の多くはこのHPOより分泌されるホルモンの合成ホルモン、もしくはHに抑制・興奮作用を及ぼすものになります。

Hに作用する薬はクロミッド、セロフェンなど排卵誘発剤、スプレキュア、ナサニール(アゴニスト)、ガニレスト・セトロタイド(アンタゴニスト)

Pに作用するのはLH・FSHなどの合成ホルモンです。たとえばHMGやHCGです。作用するというよりはLH・FSHに似せた薬といえます。

Oは卵胞の顆粒膜細胞より分泌されるエストロゲン・黄体から分泌されるプロゲストロンの合成ホルモンです。

視床下部が司令塔として、下垂体が執行命令をだし、卵巣が歩兵として働き、司令塔(視床下部)へ報告、、、といったメカニズムをうまくコントロールするのが生殖医療に使用されるお薬です。

卵胞の大きさを超音波で確認し、血液検査で各ホルモンの血中濃度を見ながら、薬の量を調節します。

不妊治療=HPOAxisをどううまくコントロールするか、そして望む結果を得るかです。ですから薬の反応が思わしくない場合、治療が行き詰ってしまう場合があります。

そんなときは鍼灸の出番かもしれません。まだお試しになったことのない人は鍼灸の門をただいてみてはいかがでしょうか?

ただし、あなたの頭痛、肩こり、腰痛などにも、しっかりと対応できる鍼灸院であってほしいと思います。

アキュラ鍼灸院 院長 徐 大兼

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