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「食べること」について改めて考えさせられたこのひと月でした。

人は「食」抜きに生きてはいけません。

飽食の時代、と言われて久しい今日。
なのに中国野菜や産地偽装などが収束したと思いきや食の安全が福島第一原発による「人災」によって一段と脅かされている昨今、こんなに、生きる上で基本的な事がもろく脅かされる事になるとは思ってもみませんでした。

かつてあんなに溢れかえっていた食べ物がコンビニやスーパーの陳列棚から消え失せるのを目の当たりにし、ニュースやワイドショーなどで野菜や乳製品、そして生きるのに欠かせない飲料水などの安全性をくどくどやっているのを観ていて、ウンザリすると共に安全性に対する判断が如何に難しいか思い知らされました。

しかし。

食べて行かなければ死んでしまう。

あれこれくよくよ立ち止まって悩んでる訳にはいかないんですね。

100%なんでも安心!なんて、そう言えばこの世の中にはないんです。

そう、そんなのどこにも在りはしない。
自分で判断する能力を身につけ自己責任で生きてゆかなければならない。

高いから良い,と言う訳じゃないけれど、今の時点ではそんな事くらいでしか判断出来ないんですが、
幸い自宅すぐ裏に出来たばかりの、三浦半島と相模原の有機栽培農家が営む小さな八百屋で野菜を入手しています。

そこでは白菜の花やうどをほろ苦いルッコラのペストソースで食べる事を教わったり,トマトの素の甘さに改めて幸福感を味わっています。

私は食べる事が大好き。そして食べる事をとても大切にしています。
私が健康でいられるのは両親から受け継いだDNAと睡眠と食事のお陰だと信じて疑いません。
でも、もし両親から受け継いだDNAが強いものでなかったとしても,
東洋医学で言う「後天の精」を補い続ける事で私達は心身の健康を保つ事が可能なんですね。
だから質の良い睡眠と質の良い食事をとる事を心掛けています。

そしてまた、鍼灸師という医療従事者の端くれである以上、自分自身の健康を保つ事もまた私の責任だ、と思っています。

$acura acupuncture clinic blog

カリフォルニア州の鍼灸師にして東洋医学博士のMao Shing Ni先生の著書”The TAO of Nutrition(栄養道)”は私の食餌バイブルです。今後このブログでNi博士の教えを少しずつ、レシピなどを交えてご紹介したい、と考えています。宜しくお願いします!

鍼灸師・施術アシスタント
大西葉子

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