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卵巣組織凍結 妊孕性温存に関する講演会に出席してきました。

昨日は京野アートクリニック高輪が主催する第8回妊孕性温存に関する講演会に出席してまいりました。

妊孕性温存とはガンと診断された際、精子・卵子を死滅させてしまう抗がん剤治療を始める前に、精子・卵子を温存する治療のことです。精子凍結、卵子凍結、卵巣組織凍結、精巣組織凍結など方法はさまざまです。世界では毎年200名近い子供がこの方法を利用して生まれています。

人口八千万人のドイツにおいては、その普及が進んでおり、現在4,000名ほどの患者の卵巣組織凍結を保存しています。一方、一億二千万人の人口を抱える日本ですが、その普及はまだまだ進んでおらず、約200名ほどしか実績がありません。

ガンを克服できたとしても、その後、子供を持つ可能性が抗がん剤治療によって影響を受けることをどれぐらいの人が知って治療にはいるのでしょうか?

ガンは心理的・肉体的、ダブルに降りかかってくる問題です。ガンになって、生殖温存について話されても、なかなかピンとこない、また、こんな時に何の話だと思われる方も多くいらっしゃると思いますが、今はガンでもパパ・ママになれる時代だということを忘れないでください。

妊孕性温存の取り組みが一人でも多くの人に伝わることを祈っております。

詳しくは京野アートクリニック高輪のウェブサイトをご覧ください。

https://ivf-kyono.com/medical/fertility-preservation/

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